夏目友人帳 舞台探訪(聖地巡礼) 其の弐 人吉市内編

探訪日:ページ下部に記載

 「夏目友人帳 舞台探訪(聖地巡礼)」シリーズ2ページ目からは、人吉球磨地方を中心に各地に散らばる登場地点をエリアごとに紹介していきます。
 始まりとなる本項では人吉市内にあるスポットを紹介します。人吉市は人吉球磨地方の中心で、全国各地から人吉球磨への玄関口となる街であり、宿泊やレンタカーの手配、観光案内所での情報収集など探訪旅行の拠点、そして出発点となる街です。温泉地としても知られており、街中を流れる球磨川沿いには風流な温泉旅館が建ち並びます。さらに国宝に指定された「青井阿蘇神社」なども駅からすぐ近くの所にありますので、夏目の巡礼関係なく、普通の観光も十分満喫できると思われます。

 もちろんこの記事の本題である「夏目友人帳」の舞台としても大いに大事なエリアです。市内には「天狗橋」や「田町菅原天満宮」など、作品を代表すると言ってもいい風景が多く位置しています。あまりゆっくり時間が取れないという人も、ここに紹介した各地を巡ればかなり満足できるのではないかと思います。

掲載地点一覧
人吉駅人吉市・天狗橋紅取橋UPDATE毘沙門堂栗林橋ほか(OVA「いつかゆきのひに」登場地点)三日原観音(「七辻屋」の前の道)UPDATE西瀬橋UPDATE田町菅原天満宮胸川沿い東間小学校バス停「伍」OPの観音像UPDATE人吉市・鍛冶屋町青井阿蘇神社|その他エリアはこちら

人吉駅

 探訪のスタートは人吉駅から。JR肥薩線の中心駅であり、また人吉盆地を走るくま川鉄道の接続駅でもあります。駅舎には観光案内所やレンタカー営業所などもありますので、実際に探訪旅行をするときはまず始めにここへ来ることになるかと思います。

 作中に本格的に登場したのは2期8話。夏目達が勉強合宿と称して泊まった民宿で出会ったおばあさん・千津さんが、幼少期より慕っていた蛍一さんを探して待っていた駅として登場しています。

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 駅舎。

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 ホームの様子。奥に見える車両は作中で良く描かれているくま川鉄道のもの。

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 夏目の家の最寄り駅らしき「何樫駅」のホームのモデルもここのようです。ただし駅舎は八代駅がモデル。

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 上記の通り、作中で描かれている車両はこのくま川鉄道のものです。駅のモデルが肥薩線でも必ずこの車両なのは、ローカル線っぽさを強調するためですかね。

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 千津さんが蛍一さんを待っていた人吉駅の改札口。

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 ホームに掲げられた看板の様子とかは比較的良く一致します。

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 1番ホームの案内はほぼ完全一致。

 2期8話のラストでは、「帰りは列車に乗るか」と提案した北本に対して「いいねー、あそこの駅弁超美味いんだぜー」と西村が返す、なんて会話があります。これ、後ろの方で小さくさり気なく展開されてた会話ですけど、背景モデルである人吉駅の実情を反映した、舞台探訪者としては聞き逃してはならない会話なのですw
 人吉駅では、現在ではほとんど見かけなくなった駅弁の立ち売りが行われており、駅弁が名物の一つとなっています。お薦めは栗めし弁当。西村が言ってたとおりに超美味かったですww 2011年11月に夏目のインターネットラジオの収録が人吉で行われた際、ニャンコ先生役の井上さんと田沼役の堀江さんも食べられていました。

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 名物栗めし弁当。写真は2011年撮影なので値段が違っていますが、2016年時点では1100円でした。

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 栗の形した器に入ってます。

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人吉市・天狗橋

 次に紹介するのは、おそらく作中で最もよく出てくる橋。夏目が西村、北本と3人で下校するシーンでよく出てくる、オレンジ色のアーチが特徴的なこの橋は、球磨川に架かる「天狗橋」という橋です。肥薩線の西人吉駅の近く。初登場は1期3話で、それ以後10話で「ジャノメさん」に出会ったのも、2期5話であやかしの少年「霧葉(きりのは)」に出会ったのもこの橋。3期に入ってからも度々登場しています。何度も登場しておりかなり印象深い場所だったので、実際に行ったときはなかなか感動でしたね~

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 橋のたもと。ニャンコ先生が乗っかってた標識はありませんでしたが、橋の様子はそっくり!

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 この橋のシーンといえばこの3人組なイメージw

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 1期10話ではジャノメさんと出会いました。

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 2期4話でもやっぱりこの3人w

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 橋のたもと側の景色。

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 霧葉と出会ったのもここ。アーチ上部の描かれ方は微妙に変わってるのかな?

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 歩行者専用の細い橋ですが、意外と長いです。

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 欄干。

 2011年9月に発売された「PASH!Deeep!!! VOL.5」で、衝撃の事実が発覚w 大森監督のコメントによると、天狗橋の写真は左右反転して使っているとのこと。それを聞いて11月に慌てて撮り直しに行きましたw

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 というわけでこれが正しい画。看板もちゃんとあります。

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 初めて行ったときは気づきませんでしたが、言われてみれば確かにこっちなんですよね。よく見ると作中カットの方にもオレンジ色のパイプが描かれています。このパイプは反対側にはありません。

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 他のカットもよく見たらみんなこちら側の写真を反転したものでした。

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 以下3期新登場カットなんかも合わせて色々と。

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 橋のたもとを横から見た構図もパイプが通っているのでやっぱり反対側の写真を左右反転させたもの。

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 上の写真が反転ならこれもこっち側から撮って反転でいいのかな?そもそも完全一致じゃないですけどね作中より実際の橋の方が高い印象です。

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 これも反転。

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 アーチ。

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 橋のたもとの土手道。奥の橋(紅取橋)が描かれてないけどだいたいこんな感じです。

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 土手道から見た天狗橋。夏目くん橋から落ちてましたが、実は結構高い橋なので、ただことじゃ済みません(爆

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 10話で登場の横から見たカットは反転させない画で合わせてみました。橋の左右はほぼ対称なので、パイプが無い以外はよく似てます。現地行って自分の目で雰囲気味わうならこっち側で充分w というか、パイプのある側は土手が急斜面で、このカットと同じぐらい引きで撮ろうとすると足場が不安定なんですよね・・・

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 上の地点やこの多軌がいた場所は作中的には天狗橋のいつも出てくる側から川を渡った反対側に相当しますが、現実の対岸側には橋の下に道はありません。土手の階段も有るには有りますが、いつも出てくる側の橋からちょっと離れた場所になります。

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 橋の上の景色は特に反転されてないみたい。

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 橋からの景色は微妙に違うかな?

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 橋のたもとの景色はだいたい一致します。長閑な田園風景。

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 一方橋の下の様子はだいぶ違います。前述の通り橋の高さが作中よりもだいぶ高いので、土手の下から見上げると印象がだいぶ違ってみえます。

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 おまけ。天狗橋近くで見つけた柿の木。PASH!にも柿の写真が有りましたけど、この辺りでは柿の木が植えられているのを良く目にしました。

 この場所はもはやすっかり「夏目友人帳の聖地」を代表するスポットとして定着した感がありますが、そうなって以後放送された「伍」ではついにOP映像で毎回登場するようになりましたw しかも他のカットが過去シリーズそのままなのも多い中、初めての構図で描き下ろされる厚遇ぶりでしたw

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伍OPっぽい構図で。撮影が2017年1月と真冬になってしまったので、ススキはありましたが作中の秋のイメージとはちょっと違う感じですかね。隣の紅取橋の方へ少し歩くと堤防から河原に降りる階段があるので、そこから戻ってススキがそれっぽく生えている場所へ入り込んで撮影しました。

 「伍」本編では第3話「祓い屋からの手紙」の冒頭で登場しています。冒頭、学校帰りと思われる夏目が指に赤とんぼを乗せて秋の訪れを感じていたシーンで登場しています。

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作中ではちょっとずんぐりした感じに描かれていましたw

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天狗橋に続く堤防の道。このカット厳密には橋の反対側から左右反転した写真を使うと、橋のたもとの赤いパイプまで一致するのですが、次に紹介する紅取橋の位置関係に合わせて撮影しました。

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堤防上を歩く夏目。これも真冬に撮ったせいでちょっと殺風景ですがw、球磨川のゆったり流れる感じや対岸にぽつぽつと家が建っている感じは良く再現されているかと思います。

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紅取橋

 「伍」3話では上の天狗橋のカットから続いて、一つ上流(人吉市街側)に架かる「紅取橋」も登場しています。

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天狗橋の一つ上流に架かる紅取橋。こうして並べると遠景の山の形もそっくりですね。

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放送見てから撮りに行った上の写真はあまりにも季節感がズレていて、いっそ過去に適当に撮った写真の方が雰囲気伝わるなと思ったので、速報記事に載せていた、ほぼ季節が一致する2011年11月撮影の写真も再掲しておきます(何

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堤防の道と紅取橋。わりと朝早くに行ったらめっちゃ逆光になりました…

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夏目の横をジョギング中の運動部っぽい女の子たちが追い抜いていったカットは紅取橋から見た天狗橋です。

 この橋は「伍」が初登場というわけではなく、過去シリーズでも何度か映り込んでいます。たとえば3期最終話で夏目とニャンコ先生が歩いていた河原の道も、天狗橋から紅取橋の方を見た画を反転したものかも?

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天狗橋近くから見た紅取橋。写真は左右反転しています。

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毘沙門堂

 初めて人吉を探訪した際、天狗橋を撮り終えたので次の場所へ向かおうと移動を始めたら・・・・ちょっ、なんかこの景色見たこと有る!!
 ・・・ということで即座に車を停めて降りてみたら、当時未特定だった舞台を一つ発見することが出来ました!
 2期10話のレイコさんの回想シーンで登場した、五輪塔が並ぶ祠。この景色は天狗橋から川沿いに少し南に下ったところにある「毘沙門堂」のものでした。

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 毘沙門堂の五輪塔。そっくり!

 作中では遠くの方に銀色のアーチ橋が見えていますが、実際の景色で奥に見えているのは天狗橋なので、色は違いますね。形も若干違うし。さらに実際のこの場所からは、紅取橋に隠されてしまい天狗橋の全体像はよく見えません。

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 このカットは毘沙門堂近くの堤防から見た景色ですが、実際の天狗橋の見え方は微妙。

 作中では描かれていない紅取橋ですが、これは単にアーチ橋を見せたいからという理由だけではなさそうです。もっと単純に、紅取橋の開通は2009年4月末で1期の取材時には工事すら始まっていなかっただけ、という可能性もありますが、このシーンはレイコさんの時代=過去を描いたものであることに注目すると、昔の景色を再現するために敢えて描いてないって可能性も考えられます。回想シーンで時間軸に合わせて背景も変えるという演出は、夏目と同じ大森監督の作品である「デュラララ!!」において実績があるので、あながち深読みしすぎというわけでもないと思いますw

 そしてお堂の裏に回ってみたら2期11話で夏目が歩いてた道もここっぽいことがわかりました。

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 右側が斜面じゃないけど、左側は間違いないでしょう。

 なお2016年前半頃に左側の小屋が取り壊されてしまい、現在ではこの写真とは景色が変わってしまっています。

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栗林橋ほか(OVA「いつかゆきのひに」登場地点)

 OVAの「いつかゆきのひに」では夏目の家の周辺の景色がいくつか登場していますが、天狗橋周辺に何カ所かそれらしき景色があったので紹介しておきます。
 一番確実なのはこの石橋。「栗林橋」という名前の橋で、国道と球磨川の間、天狗橋のすぐ近くに架かる橋です。ここに掲載した写真は国道219号線から撮ったものなので構図は一致しませんが、橋の構造が同じなのは何となく伝わるかと思います。完全一致の構図を撮るには民家の敷地に入り込まないといけなそうなのでやめておきましたw

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「いつかゆきのひに」の栗林橋

 「いつかゆきのひに」の主役である、モコモコした雪だるまのような妖に夏目が出会った道。田畑の中を貫く一本道ですが、天狗橋から堤防沿いに少し下流側(球磨村方面)に歩いたところから写真を撮ってみたらなんか結構それっぽい感じに撮れたので載せておきますw

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天狗橋下流の堤防上から。「いつかゆきのひに」とは真逆の真夏の撮影ですが…w

 ストーリー半ばで出てきた五輪塔が並ぶ風景は毘沙門堂がモデルなのかもしれません。こんな感じ?

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三日原観音(「七辻屋」の前の道)

 ニャンコ先生お気に入りの饅頭屋「七辻屋」。建物自体はありませんでしたが周りの景色は一致する場所がありました。人吉市の三日原観音(さんじがはるかんのん)前がそれ。天狗橋から人吉市街へ戻る途中の球磨川沿いにありました。

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作中では七辻屋がある事になっている、三日原観音前のカーブ。

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お堂へ通じる階段も作中に登場します。

 ムックによると「肆」4話「代答」で出てきた「森の古堂」もここのお堂がモデルの一つとのこと。先ほど紹介した毘沙門堂もミックスされているそうです。またムックに記述はありませんが、向かって左手にある手水は大畑駅近くの宮地嶽神社にあるものだと思います。

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三日原観音の本堂。

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西瀬橋

 「伍」第2話「悪戯な雨」では今までのシリーズで登場したことのない地点が新たに登場。その昔雨の日に人間の男性からタオルをもらった少女のあやかしがその人に再び会おうとするのを手伝うために、夏目がその男性の孫娘に話しかけるシーンで何度か登場したのがこの「西瀬橋」です。紅取橋からさらに3kmほど上流、人吉市街地の中心部からわずかに外れた住宅地の中にあります。市街中心から一つ前の項目で紹介した三日原観音を通って天狗橋へ抜けるルートの途中にあるので、人吉訪問経験のある方は見たこと/通ったことある方もいるかもしれませんね。僕はそうでしたw
 この地点はこのエピソード中で何度も登場し、いろんなアングルから数十カットに渡りがっつり描かれています。また橋そのものだけでなく、周辺の交差点や家の並びもほとんど現実の景色そのままで描かれていました。他の作品ではこういう使われ方の方がむしろ普通なのですが、夏目の場合数カットしか出てこなかったり、そもそもイメージ映像的に現実の景色を大きく手直しされた状態で描かれたりすることが多いので、この作品にしては比較的珍しいことでした。まあこういう舞台の探訪は他の作品の探訪でさんざんやり慣れているのを活かして撮れるだけ撮ってきましたので、まとめて一挙に掲載したいと思いますw

 この西瀬橋周辺は、観光客が通常訪れることはまず無い住宅街ですので、訪問の際はその点十分ご配慮ください。

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西瀬橋のたもと。渡りきったところから少し離れた交差点のところから望遠気味に撮ると再現できます。

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交差点方向のアングル。石碑の位置がわずかに変わっていたり、看板が描かれていなかったり多少の変更はありますが、奥のアパートなど結構細かく一致します。

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記念碑、カーブミラー、30キロ制限の標識などパーツは全部揃っているのですが、それぞれ位置が微妙に変えられています。全部入れようとするとこんな感じに。

 ちなみにこの石碑は、この西瀬橋を架けることに尽力した富田勝平氏を称える記念碑です。作中では描かれていない看板もそのことを記したものです。

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上とほぼ同じカットですが記念碑を基準に合わせるとこんな感じ。

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あやかしが探し求める男性の孫娘が歩いてくる方角。作中の記念碑は実際の位置よりもこの道路側に寄せられている設定のようです。(他のカットもそう解釈すると概ね辻褄が合いそうです。)

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記念碑の由来を解説する看板が立っていますが、作中では省略されています。

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奥のアパートを向いた構図はわりと一致度高し。

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記念碑が移動されているせいでどうにも合わせられないカットとかもあります。

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 作中で日付変わって次の日もまた同じ場所で男性の孫娘に話しかけます。

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親柱(橋のたもとの石)は作中で描かれているよりずっと立派でしたw 写真で上に載ってる緑の袋は、この日降雪に備えた融雪剤。

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孫娘が歩いてきた方向の家並みもかなりそのまま一致します。

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このアングルも木立があるのは一致するのですが、よく見るとなぜかミラーと標識の位置が微妙に変わっていたり…w

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西瀬橋の交差点反対側の様子も結構一致します。

 このあと夏目は孫娘を追って住宅街に入っていきますが、その風景はこの先には実在していませんでした。

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 以上23カットも載せましたが、まさか夏目友人帳舞台探訪の、しかも人吉熊エリア内でこんな他の作品みたいな綿密なカット合わせをする日が来ようとは…w 「肆」の第12~13話で出てきた福岡市次郎丸駅周辺では同じようなことやりましたけど、微妙に合ったり合わなかったりする分こちらの方が撮るのは大変でしたw

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田町菅原天満宮

 これまでは人吉市街地より西側の郊外にあたるエリアを紹介しましたが、ここからは場所が変わって中心部南側あたりを紹介します。
 このエリアで一番有名なのはやはりこの場所。「続」OPで名取さんが居た神社のモデルである「田町菅原天満宮」です。今となっては超有名スポットですが、正式発表されるまではなかなか特定されなかった場所で、USO9000さんが探訪中に偶然発見されました。僕が行くわずか3日前のことでしたww
 公式発表以後はすっかりファンの間で有名な場所となり、2011年8月の花火大会前に設置された記帳ノート「夏目探訪帳」は、以後日本中はおろか世界各国から訪れたファンが次々と記帳していき、2017年1月の時点ではなんと16冊目に突入。もはやすっかり夏目友人帳の聖地を代表するスポットになっています。

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家と家の間に若干窮屈そうに存在しているお宮。雰囲気はばっちりです。

 なお2013年6月頃に左側の建物が取り壊されてしまい、現在ではこの写真とは景色が変わってしまっています。

 アニメの「聖地」で「神社」と来れば、一般に「痛絵馬」と呼ばれる、ファンが描いたイラスト入りの絵馬がずらりと並ぶ光景がおなじみですが、ここもご多分に漏れず、ですw もっとも、聖地として知られるようになるまでは地元の方のみがお参りに来る小さな神社だったのでそもそも絵馬を掛けるところもなかったのですが、コラボが始まった2011年8月に絵馬掛けが設置され、絵馬の販売も行われるようになりました。

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8月の時点では置かれたばかりなので絵馬もまばらでしたが・・・

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11月に再び訪れてみたらこんなに!その後増え続けて、今では常にみっちり並んでいる状態ですw

 2017年現在ではもう見られませんが、2011年11月のwebラジオ収録でニャンコ先生役の井上和彦さんと田沼役の堀江一眞さんが人吉を訪れた際に残された絵馬もしばらくの間奉納されていました。また井上さんは3月に自身のファンクラブの旅行企画で再訪され、その時にもまた新たな絵馬を残されていかれています。

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井上さんの絵馬2つ。

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井上さんと堀江さんの絵馬。

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奥にはファンの方が作られたイラスト(ニャンコ先生の方はは砂絵だとか)が奉納されています。

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「探訪帳」にもほぼ毎週末ぐらいのペースで書き込みがあって、かなりの賑わいを見せています。設置されたときは、人吉ってどこから行くにもそれなりの距離が有る場所なので、正直もっと少ないかと思ってました(爆
 書き込みを見ている流石に九州内からが多いですが、関東や遠くは台湾やイタリアの人(!!)の書き込みなんかもあったりして、夏目友人帳の人気の程が窺えます。

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なおこのノートは階段を上った先にありますので、下からOPのカットを撮って満足しないようにw

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ちなみにここの鳥居、よく見たら安政六年とか書いてあってびっくり・・・!1859年だから、150年前から有るってことですか・・・すげー。

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写真撮ってたら向かいにある球磨焼酎のお店の人が出てきて、ニャンコ先生ぬいぐるみを貸してくれましたww せっかくなので、鎮座(何

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こちらがその焼酎の蔵元「寿福酒造」。球磨焼酎の蔵元の中で唯一昔ながらの製法を続けているところなんだとか。お酒好きのニャンコ先生にはたまらんところ?w

 なおこの神社には駐車場が無く、周囲の道路は狭いので路上駐車は控えてください。公式探訪マップでも書かれて居るとおり、人吉城趾の観光駐車場に車を置いて歩いてくるのが便利かと思います。人吉駅からでも徒歩20分ぐらいで到着できるかと思います。

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胸川沿い

 天満宮からすぐ近くのところには1期6話で登場するこの景色もあります。

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 球磨川の支流・胸川に架かる橋。堤防沿いに少し歩いたところから望遠で撮ると再現できました。

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東間小学校バス停

 また、少し南へ行ったところには1期6話で燕のあやかしが谷尾崎さんに走り寄っていくシーンで登場した場所もあります。

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 東間(とうかん)小学校前のカーブのあたり。左にあるのは東林寺の磨崖像で、17世紀に彫られた仏像があり、人吉市の指定史跡の看板がありました。

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 バス停カット。東間小前のバス停です。

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 この場所に祭られていた仏像。ここの鳥居は天保十年(1839年)の文字があり、さらにびっくり。天満宮の安政年間で驚いているようでは甘かったみたいです(何

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「伍」OPの観音像

 上と同じ場所ですが、「伍」のOPの冒頭から数えて2カット目、石垣の中に祀られた観音様と紅葉を描いたカットの元になった景色もここです。3つ上の写真の左端に映っている石垣の中に埋め込まれています。

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石垣の中に祀られた観音様。もみじは実際にはありません。この写真は2011年8月撮影。トリミングはしましたが偶然ほぼドンピシャのアングルで撮っていましたw

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人吉市・鍛冶屋町

 人吉市街地からもう一箇所。3期3話で夏目が小学校時代の同級生・柴田と再会したときに登場した景色は市街地中心部の鍛冶屋町にありました。この辺りは歴史的な街並みが保存されており、相良藩の城下町としての雰囲気を味わうことができます。

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 夏目と柴田が歩いていたのは鍛冶屋町通りの立山商店付近。作中の「立山屋」は蕎麦屋ってことになってますが、実際はお茶と乾物のお店みたいです。8月に行ったときの写真なので、アングル合わせたら夏目イラスト仕様の花火大会ポスターが写り込みましたww

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 ちなみにすぐ近くには人吉市に残る南蛮渡来の伝統遊戯「ウンスンかるた」が展示されていました。

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青井阿蘇神社

 最早ほとんど夏目と関係ないんですが、ニャンコ先生がポスターで「参るがよい、人吉温泉」と仰っていたので、参ってきました(何 人吉市の中心部に鎮座する「青井阿蘇神社」。1200年ものはるか昔から信仰を集めている由緒ある神社です。ポスターに使われるだけ有って人吉随一の名所と行っても過言ではないでしょう。夏目探訪だけけでなく、通常観光もしてみてはどうでしょうw

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 青井阿蘇神社は人吉駅から徒歩10分ちょいのところにあります。

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 楼門前には蓮池が広がっています。

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 蓮の葉クローズアップでありがちな写真を撮ってみたりとか(何

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 鳥居と禊橋。

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 ニャンコ先生のポスターに使われていたのと同じ構図。禊橋を渡った先にある楼門です。ちなみに、国宝。

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 本殿。楼門もそうらしいですが、建てらてたの400年も前だとか!

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 境内にあったお稲荷さん。

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 鳥居が並んでるのも夏目っぽいっちゃ夏目っぽいか?w

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 境内には鶏が放されていました。

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更新履歴
初回記入:2011.08.09
8,11月探訪分追加、ページ分割:2012.01.01
雨宮神社の項に肆OPについて追記:2012.01.03
1月探訪分から雨宮神社のカットを追加:2012.01.23
肆9話の新宿カットを追加:2012.03.06
サイドバー設置:2015.09.01
夏目友人帳舞台探訪記事全体リニューアルに伴いページ内容入れ替え:2016.09.16
OVA「いつかゆきのひに」登場地点を追加:2016.09.27
天狗橋の項目に掲載していたレンゲ畑の項目をPart2へ移動:2017.02.01
紅取橋、西瀬橋など「伍」の新規登場カットを追加:2017.02.07
三日原観音の項目に未掲載分を追加:2017.02.09