つり球 舞台探訪(聖地巡礼)

探訪日:2012/03/25、2012/04/15(2回目)、2012/05/13(3回目)、2012/05/27(4回目)、2012/06/02(5回目)、2012/06/23(横浜、阿佐ヶ谷、高円寺)、2012/06/24(江の島6回目)、2012/06/30(藤沢、横浜)、2012/07/01(市ヶ谷、大久保)、2012/07/08(名古屋)、2012/11/17(滋賀)

 2012年4月からフジテレビ系・ノイタミナで放送開始予定の「つり球」。
 予告編第一弾の段階から大々的に宣言してるのでご存じの方も多いかと思いますが、この作品の舞台は神奈川県・江の島が舞台になっているようです。
 ノイタミナのオリジナル作品、しかも中村健治ということで期待してるんですが、舞台となった江の島の方も既になんか始まってるとの情報をキャッチ。
 というわけで、まだ放送が始まってすらいないのですが、フライング気味に「つり球」の探訪へ行って来ましたw

 (2012.06.19更新) 8話放送後までに何回か探訪行ったのですが紹介が滞っていました。小分けにして順次公開していきたいと思います。今回は江ノ島島内のスポットを追加しました。
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 また、まだ実際には行っていませんが、9話と10話の舞台について紹介しておきますと、9話で出てきた名古屋の「みそカツ ぶたレスラー」という店は矢場とん エスカ店がモデルです。店頭の様子は、おそらくリンク先の公式サイトの写真をそのまま作画資料に使ったものと思われますw
 そして9話ラストでユキが高速バスに乗り込んだのも名古屋駅前です。
 10話ではそのバスで神奈川まで戻ってきますが、降りたのは横浜駅の西口。この辺りですね。そこからタクシーに乗って、メーターが5000円を超えたとき運転手さんが「まだ戸塚ですよ?」と言っていましたが、景色的にたぶん国道1号のこのバイパスを通過したんだと思います。
 で、DUCKの検問でこれ以上行けなくなったのが鵠沼駅付近の国道467号線が境川を渡る橋の手前。
 ユキはここから走って江の島まで行きますが、その時の経路はおそらくこんな感じ。全行程約3km、しかもラストに江の島の急な階段を駆け上るというかなりハードなコースですw
 回を重ねるごとに登場する場所が想像以上に広範囲になってきて、だいぶ巡るのも大変になってきた気がします…ww
 
 (2012.06.23更新) 10話で登場した横浜駅、11話で登場した南阿佐ヶ谷、新高円寺に行ってきました。
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 (2012.06.26更新) 上記で10話でユキが走った経路について紹介しましたが、実際に写真を撮ってきました。
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 (2012.06.28更新) 江の島の写真を色々追加しました。
 今回公開分はコッキング苑の展望灯台御岩屋通岩屋周辺あたりです。

 (2012.07.01更新) いよいよ最終話!・・・江の島ほとんど出なかったけど(爆 それでも横浜や藤沢、さらには都内や名古屋まで色々出てきたので、とりあえず関東のだけ行ってきました。
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 (2012.07.09更新) 9話と最終話で出てきた名古屋に実際行って来ました。
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 (2012.12.26更新) ユキの家がとうとう判明。なんと滋賀でした…
 今回公開分はこちら

「つり球」展 in えのでんはうす

 まずはいきなりつり球×江の島タイアップの模様から。まだ放送開始前ですが、江ノ島周辺ではすでにタイアップイベントがちょこちょこ始まっています。その一つがこの「『つり球』展」。江ノ電江ノ島駅から江ノ島へ渡る橋のたもとへと伸びる「スバナ通り」沿いにある「えのでんはうす」で開催されています。期間は3/24(土)~4/8(日)。原作付き作品でもないのに放送開始前に始まって放送開始前に終わるとかちょっとどうなんだって言いたくもなりましたがw、放送開始後のGW期間中(4/28~5/6)にも第2回が行われることが既に決まっているようです。営業時間は11~18時で、通常は土日祝日のみの営業ですが展示開催期間中は毎日営業になるそうです。入場は無料。中の様子はこんな感じでした。

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えのでんはうすの外観。

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えのでんはうすの常設展示である記念撮影用の電車の横に、「つり球」キャラ達の等身大パネルが置かれてましたw

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他にもキャラクター紹介や絵コンテなどが展示されています。ラックにはこれまた放送が始まっていないのにもう配布が始まっている「『つり球』江の島MAP」なんてものも置かれてました。

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予告・PVに使われてる場面カットやキービジュアルなどのパネルが展示されていました。

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パネルいろいろ

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MAP配布のラックの上にはノートが置かれており、ここに応援メッセージを書いていくと記念に数量限定のステッカーがもらえます。

江ノ島周辺の「つり球」ポスター

 「えのでんはうす」にもつり球キービジュアルに「ようこそ江の島へ!」って書かれたポスターが貼られていますが、このポスター、江の島周辺を歩いていたら結構いろんな場所で見ることが出来ました。江の島は関東でも有数の観光スポットで常に多くの人が訪れる場所ですが、その観光地のど真ん中、それもあちこちにこのポスターが貼られていたのでちょっとびっくりw「また貼ってあるけど何だろうね?」みたいに普段アニメを見なそうな人の目にも触れているというシーンを何度も見かけたので、宣伝効果は結構あるのかも知れませんw

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江の島の急坂を登る「エスカー」のチケット売り場にもつり球ポスター。

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エスカー乗り場の改札口にも貼ってあったり。

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観光ルート上の家の壁にも貼ってあったり。

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観光名所「サムエル・コッキング苑」の入口ではポスターだけでなくMAPの配布もあったりとか。

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藤沢市観光協会の掲示板には昔ながらの名所「江の島岩屋」のポスターに並んで「つり球」のポスターという妙な光景も見られましたw

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さらには江ノ電車内とかにもありましたし…

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江ノ電の駅でも江ノ島駅、腰越駅、鎌倉高校前駅で存在を確認。まだ他のところにもあるかも知れません。

 こんな感じでフライング気味に盛り上がっている江の島ですが、放送開始後にどういう展開を見せてくれるのか、ちょっと期待ですw

江の島周辺の登場地点

 さてまだ放送は始まっていないとは言え、既にPVや予告編等は公開されており、幾つか江の島周辺に実在している建物などが出てきているのが確認できます。さらに「えのでんはうす」の展示や配布されてるMAPなどにもいくらか劇中カットが紹介されていたので、その辺を使って早速舞台探訪もしてきましたので紹介したいと思います。
 今のところ登場が確認できているのは江ノ島島内の数カ所とPV第3弾で登場した鎌倉高校周辺ぐらいってとこですかね。現地で配られているMAPにも書かれているとおり、実在の景色と架空の設定を織り交ぜて舞台が作られているそうで、例えば主人公・ユキの家や謎のインド人・アキラの家がやってるカレー屋などもMAP上に位置が示されてはいるのですが、その場所に同じ建物は実在していなかった、というパターンもありました。
 このほか、公式サイトの「Special」のコーナーに掲載されているロケハン写真と思しき画像も撮影地点が分かりましたので合わせて行って来ました。

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1枚目は江の島のポスターにも使われているキービジュアルの背景。江の島へ渡る「弁天橋」です。常に人が多いので撮影にはなかなか苦労させられます…

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これもまた予告編のラストとかでよく見る絵。弁天橋の本土側たもとです。

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ちなみにこの橋の上は釣り禁止ですのであしからず(笑)

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天気が良ければ橋の上から富士山もキレイに見えます。ちなみに、MAPによると作中では「片瀬漁港」と描いてある建物の手前あたりに釣り具店「HEMINGWAY」があるという設定になっている模様。

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お次は小田急片瀬江ノ島駅。竜宮城みたいな外観がすごく特徴的な駅舎です。原色中心のド派手な色づかいが特徴的な中村監督のアニメにはピッタリな舞台かも?w

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えのでんはうすに展示されてた絵コンテにはまさにこんな写真が貼られていたので、それに合わせて撮影w 多分1話で登場するんじゃないでしょうか。

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弁天橋を渡りきり、青銅の鳥居をくぐると江島神社へ通じる仲見世通りに入りますが、その入口にあるこの干物屋さんは作中では夏樹の家として登場するそうです。店の中にもつり球のポスターが貼ってありましたw

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現地のMAPによると江の島の裏側のサムエル・コッキング苑や江の島大師がある辺りにユキの家とアキラの家があることになっていますが、流石にあんな特徴的なデザインの建物はありませんでしたw実際にはこんな感じの景色になっています。

場所は変わって江ノ電鎌倉高校前駅。3/30に公開されたPV第3弾でユキが居たホームはここです。訪問日は3/25でそのPVは公開前だったのですが、あらゆる映像作品で頻出の、「湘南」のイメージのテンプレートみたいな場所なので、そりゃまあ撮りますよねw

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江ノ電といえばこの駅、って感じの有名なスポット。

 ちなみに、ユキ達が通っている高校も、名前こそ「腰越東高校」になっていますが、モデルは明らかに鎌倉高校でした。wikipediaの写真は作中に登場するカットとほとんど同じですね。

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駅の入口もPV第3弾に登場していました。まさにこんな構図でw

ちなみに今のところ作中カットには出てきてませんが、駅から高校へ向かう途中の坂は、「スラムダンク」をはじめとする多数のアニメやその他実写映像作品においてもものすごい頻度で登場している、「いかにも湘南」といった感じの景色が見られる有名スポットです。

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これもお馴染みの光景。誰もがどこかで一度は目にしたことが有るかと思いますw

 再び江の島に戻って、サムエル・コッキング苑の中にある展望灯台「江の島シーキャンドル」。古くからの観光地である江の島としてはごく最近の2003年に出来た新たな名所です。最近のアニメでも「セイクリッドセブン」とかで出てきてますね。「サムエル・コッキング苑」の中にあり、展望台へ登るには公園の入場料も含めて500円必要です。(ちなみに江ノ電の一日乗車券や小田急のフリーパスなどを提示すると30円割引になります。)
 PVでアキラがアヒルを抱えながら双眼鏡を手にしているシーンは多分ここの屋外展望スペースだと思いますし、公式サイトに掲載されている写真の中にもこの塔の途中から見下ろしたような写真がありました。ただし、僕が訪問した日は風が強かったせいで屋外展望所と階段が閉鎖されていたため、どちらも直接確認することは出来ませんでした…

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タワーを真下から見るとこんな感じ。作中で登場するのは今のところ屋外展望所のみかと。

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展望台からの景色はこんな感じ。空気が澄んでいれば予告でハルが叫んでる「スカーーーーーイツリーーーーー」も見えるみたいですw この日も写真に撮るとうーーーーっすら見える程度ではありましたが、一応それらしきものが確認はできました。

 最後は公式サイトに公開されていた写真の場所。大半はカラスや花が写ってるだけなのでどうしようもなかったんですがw、ヨットハーバーなら何とか分かったので同じ写真を撮ってきました。
 江の島の南東の端に県営の有料駐車場があるのですが、そこの防波堤上の遊歩道からヨットハーバーを見た構図で撮られた写真でした。撮影ポイントのちょっと先には灯台があり、その下の本船岸壁は海釣り広場としても開放されています。公式サイトに写真があるってことはこの付近もロケハンしたという証拠ですし、実際に釣りスポットになってもいますから、作中で釣りをするシーンとしてこの場所が登場する可能性は結構高いんじゃないでしょうかね。

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公式サイトの写真をほぼ完全再現。

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周りはこんな感じ。防波堤の上が遊歩道になっています。

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本船岸壁の海釣り広場。実際に釣りをしている人が何人もいました。

 今回紹介した以外にも、PV第3弾を見ていたら新江ノ島水族館と思しき場所も登場しているようですし、放送が始まったらまだまだいろんなところが出てくるかも知れませんね。
 作品内容が楽しみなのはもちろんですが、どこが出てくるか、それから地元のタイアップもどうなるか、などなどいろんな点に注目してるとより一層楽しめそうな気がして、今から楽しみでなりませんw
 江ノ島は場所的にも結構行きやすいところですし、普通に観光しても楽しい場所なので、放送中は何度か訪れてみたいと思っています。

1話:片瀬周辺

 ・・・というわけで、早速1話放送後にまた探訪に行って来ましたw
 1話最初のカットは予告でも写ってたこの場所から。小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅です。竜宮城をモチーフにした奇抜なデザインと派手な色使いが実に中村監督作品の映像にマッチしてますがw、意外にも昭和4年(1929年)の開業以来80年以上も現役の歴史有る駅舎みたいです。

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1話アバンでハルが居た片瀬江ノ島駅。このカットは「えのでんはうす」でのつり球展で展示されてた絵コンテに載ってたので既に公開してますねw

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入口ドアップ。

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駅舎全体像。なかなか特徴的なデザインなので結構新しいのかと思ってたら開業当初のからと知ってビックリです。

 続いて登場したのは新江ノ島水族館。片瀬江ノ島駅から歩いて直ぐの海岸沿いにあり、江の島の有名観光スポットの一つになっています。
 今回は時間が無くて・・・というか、行ったのが早朝でまだ開いてなかったのでw中には入っていませんが、ハルが指先で魚の群れを操ってるシーンとかで登場してた内装や展示水層もほぼそのまま描かれているようです。
 ちなみに、この水族館は同じノイタミナ作品の「海月姫」でも登場しています。主人公の月海がクラゲを見に行った水族館ですね。そっちの探訪も兼ねてそのうち中に入ってこないといけませんねw

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外観。登場しているこの場所は、海岸沿いに細長く延々続いてる建物の一番駅から遠い側だったので辿り着くのが大変でしたww

 ここからはオープニングテーマに乗せてユキとケイトさんが宮城県大崎市から車に乗って江の島へ引っ越してくるシーンで登場した景色を紹介。・・・と言ってもそのうちの江ノ島大橋入口周辺の数カットだけですが。江の島周辺の景色は、国道134号線のかなり西の方、辻堂海浜公園近くから始まります。二人を乗せた車はその先の鵠沼橋から右手に江の島を眺めつつ更に東へ進み、片瀬橋を渡り、「江の島入口」交差点を右折して江の島へ上陸、というルートで走っています。今回撮ってきたのは江の島入口交差点から先のカットのみです。

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まずは江の島入口交差点。こうして写真に撮ってみると奥のビルはもちろん、バス停や多数有る道路標識類まできっちり再現されていることが分かりますね。

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交差点の東側から見たカット。右上隅に僅かに見切れているラーメン屋の看板までちゃんとありましたw

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交差点を右折して江の島大橋方面へ。正面に見えるのが江の島です。

1話:江の島島内

 続いていよいよ江の島へ上陸。島内も結構いろんなところが登場していました。
 ユキとケイトさん、と押しかけてきたハルが住む家は、実際には存在しませんが、江の島の山頂部付近にあるサムエル・コッキング苑の入口目の前あたりに位置しているという設定になっているようです。サムエル・コッキング苑自体もケイトおばあちゃんが働く場所ということになっているみたいですしね。
 あとはキービジュアルでも使われていた、歩行者が本州側から江の島へ渡るときに使う弁天橋や江ノ島神社中津宮などメジャーなところは一通り出てきている感じです。

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江ノ島弁天橋の本州側入口付近にある灯籠の龍。

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灯籠全体。

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江ノ島弁天橋に通じる歩道。

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江ノ島へ通じる橋は2本有り、車道が江ノ島大橋で歩行者・自転車が渡るのが江ノ島弁天橋ですが、その間から橋の左右に広がる砂浜へと降りる階段が設置されています。

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ここから島内カット。一つめは「御岩屋通」の標柱なんですが、完全一致するモノは今回行った範囲では見つからず。ちなみに御岩屋通というのは江島神社から島の裏側にある洞窟「岩屋」へ行くときに通る細い道のことです。

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あちこち歩いて回っているハルが居た場所その1。江島神社の参道の階段をあのぼりきった先です。

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その反対側の景色。謎のオッサンが謎の踊りをしていたところ(何

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作中で謎の踊りが踊られていた辺り(何 実際には「茅の輪くぐり」が置かれていて広いスペースはありませんでした。

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以下周辺。

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再び橋に戻って、今度は車道の江ノ島大橋。ユキとケイトを乗せた車がこの橋を渡っていよいよ江の島入りするというシーンです。

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一方弁天橋の方は島から戻って来るハルが。

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橋の途中でユキとハルの二人がすれ違います。

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その一瞬でハルはユキに特別な何かを見つけたんでしょうかね?

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ユキ達の車を追いかけて再び島の方へ走っていきます。

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またまた場面変わってユキとケイトが新居に到着したシーン。サムエル・コッキング苑近くのエスカー出口を写した構図になります。「エスカー」は江の島の麓から山頂まで上がれる有料エスカレーターのこと。二人はこれを使って上がってきたことになりますね。

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家は実在しませんが、向かいの景色は完璧そのまま。

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サムエル・コッキング苑は名前どころかロゴもそのまま登場してます。

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ちなみにユキの家がある辺りは現在公園になっています。3月末に来たときはまだ工事中だったので、ホントにオープンしたてみたい。

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公園の展望台から見た海は、ユキの家のベランダから見えるのと同じ景色のハズw 相模湾は太平洋へ向けて大きく開けているので、果てしない水平線が見渡せていいですね~

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ここからはユキの通学路にあたる道のり。海を見下ろす階段は江島神社中津宮前のもの。

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その階段を少し下りたところから江の島の東側が見渡せます。

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ユキの後ろに見えているのが中津宮。

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階段を下りてそのまま道なりに進んでいくと江島神社の鳥居の下、参道の一番上に出ます。ユキがトラック避けてたのは参道の一番端辺り。マンホールの配置まで一緒でしたw あと、朝行ったので人もほとんど居らず、荷物の出し入れをするために本当に作中で走ってたようなトラックもやってきたりとかw 探訪目当てなら早朝に行くのがいいかもしれません。

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参道の先の景色。

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途中でユキが見つけた「しらす丼」の看板はこれがモデルかな? 江の島界隈のしらす料理店では一番有名かもしれない、「とびっちょ」の参道店。ユキが言ってたとおり生と釜揚げの2種類がありますw 生の方はその日が不漁の日だと食べられない事もあるのであしからず。

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作中と同じ朝なのでシャッター閉まってるのは同じでしたが、しらす丼の看板は出てませんでした。

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シャッターの様子も何となく違いましたね。

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最後にまたサムエル・コッキング苑前。ハルがユキ達の家にやってくる直前のカット。

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スカーーーーイ、ツリーーーーー!とかやってた場所ですw

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奥に見えるのはスカイツリーではなく(笑)、苑内にある「江の島シーキャンドル」という展望灯台です。

1話:江ノ電周辺

 「江の島」または「湘南」といえば「江ノ電」ですね。「つり球」でもご多分に漏れず江ノ電が登場しています。前述の通り、江の島に引っ越してきたユキが新たに通うことになった「腰越東高等学校」は、これまた「湘南」のイメージとして非常に有名な「鎌倉高校」がモデルです。江の島に住んでいるユキは江ノ島駅から2つ先の鎌倉高校前駅(作中では腰越東高校前駅)まで江ノ電で通学するようです。
 今回は探訪できていませんが、放送前に撮ってきた写真の中で使えるモノがいくつかあるので、利用できる範囲内で登場地点を紹介したいと思います。

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ユキが電車に乗ったのは江ノ島駅。

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そして降りたのが鎌倉高校前駅。

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ホームの目の前一面に海が広がるという素晴らしいロケーション。もちろん探訪とか関係ない普通に観光としても相当楽しめます。

1話:片瀬漁港東プロムナード

 江の島へ向かう橋と新江ノ島水族館の間あたりという、超有名観光地のど真ん中にありつつも、現役の漁港として稼働中の片瀬漁港。江の島名物のしらすもここから水揚げされるんですかね?そんな漁港の防波堤の先端部分は遊歩道として整備されており、自由に立ち入ることが出来ます。
 1話後半でユキ達が釣りをしていたのはこの防波堤の東側、「東プロムナード」という場所です。この堤防は実際にも人気の釣りスポットとなっているようで、探訪したときも多数の人が釣りを楽しんでいました。作中でユキは「釣りなんてオッサンがやるもんじゃん」なんて言ってましたが、実際に行ってみると中高生らしき姿もちらほら。リアルSF(=青春フィッシング)?ww(何

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ハルの水鉄砲を喰らって突然連れてこられたユキと夏樹が3人で釣りをしてた場所は東プロムナードの突端付近。かなり奥まで伸びて防波堤なので、ここからだと江の島もすぐ目の前って感じです。

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防波堤を海側から見た絵は再現できないので江の島弁天橋からの絵で代用。赤い灯台が目印。

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作中カットと同じような場所で釣りをしてる人が居ましたww

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夏樹がルアーを投げた奥に見えてる白い灯台は反対側の防波堤・西プロムナードです。

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ユキの後ろに見えてる片瀬海岸の建物もかなり正確。というか写真を加工してそのまま使っているのかも知れませんね。

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夏樹がルアーを投げた方向。江の島が真っ正面に見えてます。

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ハルの後ろにチラッと見えてるのは江の島大橋です。

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岸壁の石の様子も結構しっかり描かれていました。

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遠くの景色もかなり精密です。

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初めての釣りで当たりが来たユキが引っ張られていった方向。カーブしてる様子とかもそのまんまでした。

江ノ島大橋

 まずは江ノ島へ行くときに渡る「江ノ島大橋」から紹介。OPの1カット目や番宣ポスターなどでも使われているのでお馴染みの景色ですね。本編中でもよく出てきます。

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2話のこのカットは片瀬の方を見た構図。

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右手には序盤でよく釣りをしていた片瀬漁港の東プロムナードが見えます。天気が良ければ更に奥に富士山も。

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片瀬側のたもとにある龍の灯籠。ちゃんと4話の様子に合わせて暗くなってから撮ってみましたw

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橋の街灯。写真は3154の番号が付いてるけど、キャプ画をよく見たら3152って書いてあったので2本隣のを撮ってしまったようだw

参道

 江ノ島大橋を渡りきった先にある鳥居をくぐると江ノ島神社まで伸びる参道に入ります。江ノ島観光のメインスポットといっても過言ではないですかね。そのため休日の昼頃はいつも歩くのも大変なぐらいの大混雑になります。でも作中で出てくるのは基本的にユキとハルの通学シーン=朝早くだったり、釣りをしてきた帰り=暗くなってからだったりするので、人の多い時間帯の描写はないですね。「つり球」の舞台としての雰囲気を味わいたいなら、遅くとも朝9時頃までの訪問がお薦めです。

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参道入口の青銅の鳥居。

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この鳥居は作中的には夏樹の家の目の前なのでよく出てきますね。

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微妙に違う角度で夜の景色も。

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2話でユキとハルが学校へ向かうシーンでは参道がいろんな角度で描かれています。作中の時間帯も朝なので人の少ない時間帯に撮りに行きましょうw 店のシャッターが閉まってる状態も作中の通りですw

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参道中程のお煎餅屋の前辺り

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郵便局前

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郵便局の隣

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これも郵便局のちょっとした辺りです。

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これは帰りのシーン。岩本楼という旅館の前です。

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4話でハルが夏樹を水鉄砲で操って父親と釣りをさせたシーンも岩本楼の脇。4話や8話でみんなで釣りをしていた堤防の入口もこの路地です。

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8話でさくらちゃんを探して走り回ってたシーンの一つは、青銅の鳥居のすぐ手前の神社に向かって左へ伸びる路地です。

江ノ島西浦

 4話や8話でユキ達がみんなで釣りをしていた堤防は「江ノ島西浦」というところにある堤防です。どこへ行っても人の多い江ノ島ですが、ここはかなりの穴場スポットで人もあまりいません。まぁそれでも作中通り釣りしてる人は居ますけどねw
 穴場らしく入口は非常にわかりづらいですが、岩本楼の手前の細い路地を入っていった先にあります。

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路地を抜けて堤防のある浜へ通じる道。一大観光地の参道からちょっと脇に入っただけでなんか良い感じの路地裏感。

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4話と8話で釣りをしていた堤防。堤防に通じる通路は途中一部崩れている箇所があり、満潮時は濡れかねないので注意してください。

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ココが堤防を上から見下ろすカットは江ノ島西側に通る抜け道みたいなところから。江島神社の赤い鳥居の前から右に伸びる道をずーっと行った先です。

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ココが居るのはこの橋の上ですが、橋の上からは堤防が見えませんでした。

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江島神社境内

 参道を登り切った先にあるのが江島神社。駅名は「江ノ島」、藤沢市の地名は「江の島」ですが神社は「江島」と書きます。境内と周辺の遊歩道がいろんなタイミングで登場しています。作中でも描かれているとおり遊歩道からの眺めはなかなかですよ。階段多くて結構キツいですがw
 作中では江の島に伝わる龍と女神様の昔話がシリーズ終盤で結構重要な位置を占めてきていますが、これは江島神社に実際に伝わる龍と天女の物語をアレンジしたものなんでしょうね。この物語は「江島縁起」として江島神社のHPでも紹介されています。

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OPでもお馴染みのカット。実際は階段が斜めになっているので奥の楼門は作中のように鳥居の真後ろにはきません。

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御岩屋通の標識

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辺津宮からコッキング苑の方へ向かう道の途中から眺めたヨットハーバー方面の景色。

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赤い鳥居の前の交番

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中の様子もわりと再現されてましたw

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夜の景色はこんな感じ。

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本殿前は1話だけでなく6話でも登場してますね。アキラとえり香が話してたのは辺津宮の社殿に向かって左側。

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6話ラストで退院したケイトおばあちゃんをみんなで迎えていたのは赤い鳥居脇のエスカー乗り場前。「江ノ電サブレ」の幟もちゃんとありますw

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サムエル・コッキング苑、展望灯台「江の島シーキャンドル」

 江の島の頂上にある植物園「サムエル・コッキング苑」。作中ではユキの家の目の前で、ケイトおばあちゃんが働いている場所と言うことになっています。ケイトが世話をしていた花壇もちゃんと同じモノが有ります。江の島のシンボルともなっている展望灯台「江の島シーキャンドル」もこの苑内。ハルが「スカーーイツリーーー!!」って言ってたアレですねww 展望台からは相模湾の水平線や片瀬海岸の町並み、遠くは横浜のランドマークタワーや天気が良い日なら富士山やホンモノのスカイツリーまでも見ることが出来ます。
 入場料はコッキング苑(植物園)と展望灯台で別々になっており、コッキング苑のみだと200円、展望灯台とセットだと500円です。江ノ電の一日乗車券や小田急線のフリーきっぷなどを提示すると30円割り引かれますので利用される方はチケット売り場の係員に提示してください。

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夜の雰囲気を再現。意外と街灯が明るかったりします。

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ライトアップはいろんな色の光が周期的に変化するのできれいです。

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展望灯台は室内と屋上の二層構造になっていますが、1話でアキラが居たのは屋上の方。優雅にお食事できるようなテーブルはありませんw

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8話では上から見下ろす構図も出てきます。行方不明のさくらちゃんをみんなで捜し回るシーン。

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9話で出てきたシーキャンドルを下から見上げた画。

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10話で「あいつ」を釣りに行くため全員集合したのもこの展望灯台。

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展望フロアのエレベーター入口。

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再び屋上

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乗組員が皆「あいつ」に操られた軍艦からミサイルが発射されたのを見ていたのも屋上です。島の南西方向に停泊している感じです。

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ミサイルが向かうのは歩ちゃんのいる片瀬漁港のヘミングウェイ・・・

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このシーンでアキラや夏樹が居たのは下のフロア。

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その後ユキ達も下に戻ってきます。屋上への階段脇にある「節電中です」の貼り紙は今は無くなっていましたが、3月頃行ったときはまだあったような気がしますw

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このカットはタワーの下の「サンセットテラス」です。

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サムエル・コッキング苑の本体は展望灯台ではなくこの植物園。作中ではケイトがここの花壇のお手入れをしています。

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作中に登場したのと雰囲気は違いますが、バラ園もちゃんとあります。

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探訪した日は台風の直後で花壇が若干傷んでいたのが残念…

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藤沢市が中国の昆明市と友好都市提携しているのを記念して園内に建てられた中国式の四阿「騁碧亭」。

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横浜駅(10話)

 9話で名古屋が登場したのを皮切りに、何だかいろんなところが出てくるようになったこの作品。10、11話でも江の島周辺以外の場所がちらほら登場してたので行ってきました。
 まずは10話でユキが名古屋からの高速バスを降りた横浜駅から。駅から電車で江の島へ向かおうとするも運休していたため、なんとかタクシーを捕まえて出発したというシーンで登場しています。
 ちなみに電車の発車案内は横須賀線のものが描かれていましたが、大船まで行って湘南モノレールという経路で行こうとしたのか、鎌倉まで行って江ノ電という経路で行こうとしたのか謎が残ります(何 横浜駅からだったら東海道線で藤沢まで行って小田急江ノ島線に乗り換えるのが一番早いんですが…w

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横浜駅中央通路から見える横須賀線の発車案内。LEDの色は微妙に違いました。

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西口のタクシー乗り場。

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タクシーが出発するシーンは西口バスターミナルの市バス1番のりばから見た構図。

10話・ユキが走った経路

 上記の通り10話でユキは横浜駅西口からタクシーに乗り込んで江の島を目指します。人の良い運ちゃんの好意で料金関係なく行けるところまで連れて行ってもらえたユキですが、江の島の手前でDUCKの検問により道路が封鎖されていたため、そこからは自分の足で走ってハルの待つ江の島を目指しました。
 そのシーンで登場したのは藤沢市内の国道467号線の境川橋です。江ノ電でいうと江ノ島駅から藤沢行きに乗って2つめの鵠沼(くげぬま)駅のすぐ近く。そこから現実の位置関係通りに江の島まで走るとなると、推定される経路はこんな感じ。全行程約3km、しかもラストに江の島の急な階段を駆け上るというかなりハードなコースですw
 ただ作中で描かれた景色は現実の位置関係を反映しておらず、変な場所にワープしたようになっています。江の島へ向けて走る途中、わりと大きな道どうしの交差点を左へ曲がるシーンがありましたが、その場所は江の島とは真逆の方向にあたる、藤沢駅北側の藤沢橋でした。
 これらの場所はいずれも江の島から少し距離のある場所ですし、実際現地へ行って作中カットと同じ構図の写真を撮ろうとすると車道に出ないと再現できなかったので、もしかするとGoogleのストリートビューの画像を参考にしたのではないかと思います。別の作品ですが、監督自らストリートビューを参考に景色を描いたといっていたケースもありますし、最近はそう言うパターンも多いのかも知れません。そうでなかったとしても、走行中の車の中から撮ったとか、そんな感じじゃないでしょうかね。
 タクシーに乗ってる途中、メーターが5000円を超えたシーンで運転手さんが「まだ戸塚ですよ?」と言っていましたが、ここもストリートビューの雰囲気がわりとよく作中カットを再現しているので同じような製作過程かも。モデルはたぶん国道1号のこのバイパスだと思われます。

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国道467号の境川橋。現地へ行くと確かに景色は一致するのですが、いざ写真に収めようとすると交通量の多い国道の車道に出ないといけないので、実際にスタッフがそんなことして写真を撮ったとは思えず。

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これも車道カット。

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これは歩道っぽいのでストリートビューではないのかも・・・?

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走っていくユキに声をかける運転手さんの後ろの景色は、現地へ行って自分の目で見ると一体どこを切り取ったのか全く分からないレベルですが、ユキが立って居るであろう位置からかなり望遠したカメラのレンズ越しに見ると、それっぽい構図になりました。要するにストリートビューで拡大しまくった画像が元ネタって事なんだと思いますがw

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このカットについては現地でも「おお。」と思える景色でした。木の感じがピッタリ一致w

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ユキが走り去っていくこのカットはストーリー上印象に残るかも知れませんが、現地で頑張って写真撮るよりもストリートビューの方が良く一致します(爆

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作中的には境川橋から江の島へ行く途中として出てきますが、現実には全然違う位置にある藤沢橋。親柱の「藤沢」にちなんだ藤のレリーフが特徴的な橋です。

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欄干のデザインも独特。

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藤沢橋交差点。ユキは左からやってきてこの交差点を左折、画面奥の道へと走っていきます。そのカットだけ見れば確かに江の島へ向かう方向で間違いはないんですが、タクシーを降りたはずの境川橋はこの場所と江の島の間に位置しているという不具合…ww

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ユキが走っていった国道467号方面。これもストリートビューが元なのかも知れません。

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ここから先の3枚は江の島近辺なので位置関係も正しくなっています。まずは江ノ電江ノ島駅の北側。467号から走ってくると確かにこっちから来ることになります。

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江ノ島駅から江の島へ向かう「スバナ通り」(※つり球展をやっていたえのでんはうすのある通りです)にある「玉屋のようかん」。朝早すぎるとシャッターが降りていましたし、昼ぐらいになると戸が一部開放されていたので、作中のようにシャッターは開いてるけど戸は閉まっているというタイミングは実はそんなにありふれたものではないのかも。

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最後はスバナ通り出口にある土産物屋前。ここまで来れば江の島はもう見えていますが、まぁまだ結構ありますよね…ww

南阿佐ヶ谷(11話)

 11話では都内が登場。DUCK隊員が「JFX」を攻撃するためのミサイルを構えていたのは何故か江の島から直線距離で50kmほど離れた南阿佐ヶ谷の杉並区役所前と新高円寺でしたw こんなところが登場した理由は、単につり球のアニメを製作している「A-1 Pictures」のスタジオが南阿佐ヶ谷にあるからでしょうけどねw

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DUCK隊員が居並ぶ青梅街道沿い。パールセンター入口の近くにある歩道橋下から撮ったものです。左端に写り込んでるフェンスはその歩道橋の橋脚に付けられたもの。

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この場所の指揮官らしき人が居るのは、看板に思いっきり描いてあるとおり杉並区役所前ですw

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ミサイルの発車準備を写したカットはパールセンター入口前の歩道橋から。

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ビルの形や広告も一致します。魚眼レンズで撮ったら完璧だったかもw

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阿佐ヶ谷の指揮官らしき人は司令からの発射指示待ちの間にちょっと動いた様子。丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅の、新宿・池袋方面行きホームから地上に出たすぐ目の前です。

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今回登場したこの辺は「つり球」を作ってるA-1 Picturesのスタジオの目と鼻の先ですw この場所もある意味で「聖地」なので阿佐ヶ谷探訪のついでに前まで行ってみてはいかがでしょうw

新高円寺(11話)

 同じく11話でミサイルが配備されたもう一箇所は、南阿佐ヶ谷から丸ノ内線で一駅行った新高円寺の駅近くです。

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新高円寺駅から少し新宿方面に行った「五日市街道入口」交差点にある自転車駐車場の入口。これも作中でそのまま描いてあるので改めて言うまでもないですねw

御岩屋通

 江島神社からサムエル・コッキング苑の前を通り島の裏側にある「岩屋」まで通じる遊歩道のような通りが「御岩屋通」。江の島散策のメインルートの一つですかね。作中にも後半のエピソードを中心にちょくちょく登場していました。

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8話でアキラがハル達に真実を問いただしたシーン。中津宮からコッキング苑へ向かう途中の階段です。

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10話でアキラとタピオカが隠れていた「貝の博物館」もこの通り沿い。サムエル・コッキング苑から少し岩屋の方に歩いたところにあります。

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岩屋、稚児ヶ淵

 江の島の南側に広がるゴツゴツした岩場「稚児ヶ淵(ちごがふち)」とその近くにある洞窟「岩屋」も何度か登場しています。島の南側は言ってみれば「裏側」なので、立地を反映してかユキ達には秘密の内容を話すシーンで多く出てくる印象。例えば8話でハルとココがアキラに自分たちが江の島に来た目的を明かすシーンや、9話でハルとココが「あいつ」を遠くへ連れて行こうとしたシーンなんかが代表的ですかね。岩屋の洞窟はハル達がUFOを隠している場所として使われているみたいです。
 洞窟への入場は大人500円。江ノ電や小田急のフリーパスなどを提示すると割引になります。
 なお岩屋は2012年6月末現在、台風による被害を修復するためしばらく閉洞中です。6/21より2週間を目安に休業とのことでしたが修繕作業の状況により前後する模様です。

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岩屋周辺は6話で「明海」にマグロを釣りに行ったあと、「あいつ」に遭遇して船が座礁したシーンが初登場です。

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岩場へ降りる階段は2箇所あり、こちらは手前の方。

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洞窟入口へ通じる「岩屋橋」。

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岩屋洞窟の入口。

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8話で出てきたこのカットは有料エリアの景色。第1岩屋と第2岩屋の分かれ道のところです。

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ハル達の宇宙船はおそらく岩屋の一番奥に隠されているって設定なんだと思います。実際には龍の置物がありました。

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最終話

 「つり球」は江ノ島が舞台のアニメでしたが、感動の最終話ではほとんど江ノ島が出てきませんでしたwwwwどういうことwww
 代わりに出てきたのは、海咲さんや船長、保やさくらちゃん達が避難した先の横浜駅近郊。DUCKの避難バスは江ノ島近郊から国道1号を走ってそんなところまで来たみたいです。
 そのほか、DUCK隊長が戦車を走らせるシーンでは前回も登場した藤沢橋が登場していたほか、DUCK隊員がミサイルを配備していた場所として、前回の南阿佐ヶ谷と新高円寺に加えて新たに市ヶ谷駅前と大久保駅近郊の2箇所が加わりました。あとはケイトおばあちゃんが居た名古屋駅周辺。地下街「エスカ」がまた登場してますねw
 どの場所もただのビル街な感じで江の島みたいに行って楽しいかと言われると正直微妙なんですが(爆)最終話の舞台と言うことで、とりあえず都内と神奈川県内の地点は行ってきましたよw 名古屋も来週には行く予定です。

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 避難バスが渋滞にハマり動けなくなったため、海咲さんの決断で一行がバスを降りた地点。国道1号線の西横浜駅近くです。一行はここから横浜駅方面に向かって歩いていったみたい。

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 一方自身も危険になって江の島から撤退してきたDUCKの司令たち。操られた人達のせいで信号もアテに出来なくなってたシーンがありましたが、ここは前回も登場した藤沢市の藤沢橋でした。
 この後DUCK本部からミサイル発射の指示を受けた時にはここを通っていますが、車道しかないところだったので探訪はしていません。そのシーンで「こちら江の島」と応答していますが、もうだいぶ江の島じゃなかったんですね(何

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 発射待機中のミサイルが置かれていた場所は前回は新高円寺と南阿佐ヶ谷でしたが、今回新たにもう2箇所増えました。その一つがここ、新宿区の大久保駅近く。タバックというアフレコスタジオの目の前です。つり球のエンディングクレジットにもここの名前が書かれているので、スタッフが立ち寄ったときついでに写真撮って舞台にしたって感じでしょうかねww

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 ミサイル待機地点もう一箇所は市ヶ谷駅前。市ヶ谷といえば自衛隊の本拠地ですが、何か関係有るのかな?

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 以下は全て横浜駅近郊。最初に出てきたバスを降りた場所からちゃんと話の進行に合わせて横浜駅前に向けて徐々に移動していきます。
 みんな操られて大変なことになってたのは西区役所入口交差点。

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 えり香とおじいちゃんもついに操られてしまったのは戸部駅近くに架かる「平戸橋」付近。

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 保達が走っているのはここ

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 真理子さんが転びそうになったときの背景とか、

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 保がしっかり支えたときの背景とか、

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 さくらをおぶる保の顔が写された時の背景とか、みんなちゃんと存在しています。

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 三人は横浜駅方面へと走っていきました。

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 そして、江ノ島沖でユキ達が「あいつ」を見事釣り上げ、大騒動も一件落着!操られていた人も元に戻り地球は無事救われました…という感動のクライマックスのシーン。これは横浜駅西口周辺です。保達は無事にここまで逃げ切れた様子。

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 海咲と歩も同じ場所(ヨドバシカメラの脇)まで来ています。

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 DUCKの隊長もここまで辿り着いた様子。10話でユキがタクシーを捕まえたのとほぼ同じ場所に戦車を止めています。

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 ヤマーダの活躍が誇らしげな隊長の横顔。横浜駅がバック。

名古屋

 9話で登場した名古屋の景色もちゃんと実際に探訪してきましたw ハルの水鉄砲に操られて新幹線に乗せられ辿り着いた場所ですね。たぶん新横浜駅から新幹線に乗り、静岡辺りで水鉄砲の洗脳が解け正気に戻り、最寄りの停車駅である名古屋で降りたって感じなんでしょうかね。
 そしてどんなときでもマイペースなケイトおばあちゃんに連れられて「みそかつのぶたレスラー」というお店で名古屋名物味噌カツを食しますw この店のモデルは味噌カツの超有名店・「矢場とん」のエスカ店です。「エスカ」ってのは名古屋駅の新幹線乗り場から出てすぐのところにある地下街。江の島に「エスカー」ってのがありますが、それとは無関係です。多分w

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 ユキ達が乗った新幹線車内。N700系の5号車です。僕が乗ったのは「ひかり」なので5号車は自由席でしたが、ユキ達が乗ったのは「指定席」と書いてあるので「のぞみ」ですね。ただ座席が若干豪華っぽく、2列×2の配置だったので、内装的にはグリーン車に乗っていたような感じがします。実際のグリーン車は5号車ではなく8、9、10号車なんですけどね。

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 名古屋駅の外観。ギネス公認の世界一高い駅ビル「JRセントラルタワーズ」が目印です。作中カットではすぐ隣にもビルが見えていますが、このビルは2010年までこの場所にあった松坂屋の名古屋駅前店で、現存しません。何でそんなモノが2012年のアニメに描かれているのかというと、まぁおそらくこれもストリートビューを元にして描いたとかそんな感じなんでしょうねw この辺りのストリートビューの写真は2008年7月撮影とのことなのでまだ松坂屋も存在しており、作中カットと完全に一致した景色になっています。

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 名古屋駅の新幹線ホーム。ユキとケイトが居るのは新大阪方面のホームですが、この写真は反対の東京方面ホームからズームして撮るとそれっぽくなりました。

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 「ぶたレスラー」の看板。地下街エスカの中にある「矢場とん」の看板です。

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 で、お店がこれ。矢場とんエスカ店。

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 ユキとケイトが食べていたのはこれかな?ロースカツ定食。本場の味噌カツはやっぱ美味しかったですw
 店内の様子も概ね作中の通りで、ユキ達が座った座席もありましたが、超有名店で常時混雑しているため撮影はしていません。食事時は20~30分並ばないと入れないとかもザラにあるので、ユキ達と同じ席に座るというのは相当運が良くないと出来ないかも…?

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 ハルの居る江の島へ戻る決心をしたユキは横浜行きの高速バスに乗車。のりばは太閤通口(西側、新幹線側)の高速バス3番のりばでした。ちょうどバス来てたけど、作中のとは違いましたw ちなみに実際にこの乗り場から発車するのは横浜行きではなく東京行きでした。

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 ここからは最終話カット。一人名古屋に残ったケイトがユキ達の奮闘を街頭ビジョンで見てたシーン。さっき紹介したバス乗り場のすぐ横です。正面に見えているのは地下街エスカの入口。

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 街頭ビジョン。

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 ケイトの後ろ姿をクローズアップしたカット。二つ前のカットでケイトは確かにエスカ入口のすぐ前に居るんですが、実はこのカットに写ってる入口は上のカットで見えているものではありません。上のカットの写真を撮ると、ちょうど自分のすぐ後ろに当たる位置にある別の入口です。背景作るときに選ぶ写真と位置関係を間違えてしまったんですかね?w

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 最終話エピローグで星に帰るハルたちの「さようなら」を受信wしたケイトのシーン。これは名古屋駅の新幹線ホーム(東京方面)です。

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 ケイトが居るのは10号車乗車位置付近。さっき書いたとおり10号車はグリーン車なのですが、帰りもゆったり帰るつもりなんでしょうかねw

ユキの家

 名古屋で驚いていたらまだ先がありました…
 作中では江の島頂上のサムエル・コッキング苑向かいにあるという設定のユキとハルとケイトが暮らす家ですが、実際のその場所は公園になっており家は存在しません。ですのでこのユキの家は全て架空のものと思って特に探すことをしなかったのですが、9月頃に発売された「つり球 オフィシャルログブック」に掲載された中村監督のコメントの中に「滋賀のとある洋館をモデルにしています」という衝撃の一文がありましたwこの文章を見て知り合いの由宇さんが具体的なポイントを特定したと教えてくれたので、ちょっくら行って参りましたw

 というわけで、ついに発見、ユキの家です。モデルとなったのは滋賀県甲賀市甲南町にある「仁木家住宅洋館」という建物。大正時代に建てられた洋館で、名前の通り個人宅なのですが国の登録有形文化財に指定されていました。この洋館が位置している場所は古くからの街道沿いらしく、周りにはいかにも和風な感じの古い建物がところどころに残っていたりもするのですが、基本的にはただの住宅街。そんな中にぽつんとこの洋館が建っているため結構目立っており、なかなか面白い景色を作り上げていました。作中で何度も登場しているのでかなり特徴的な外観をしているのは皆さんご存じの通りかと思いますが、あの家がそこら辺の住宅街にあるという状態。その状況を想像するとこの違和感もご理解頂けるのでは無いでしょうかw
 この建物を設計したのはウィリアム・メレル・ヴォーリズという人物。明治から大正にかけて、滋賀や京都を中心に全国各地の洋風建築の設計を手がけた建築家として非常に有名な人です。アニメの聖地巡礼を取り扱うこのサイトを見に来てくださった方の中には「ヴォーリズ」の名前を聞いてピンと来る方も少なからず居るのでは無いでしょうか。「アニメの聖地」として特に有名な場所のひとつに、「けいおん!」の主人公たちが通う高校のモデルとなった「滋賀県豊郷町立豊郷小学校旧校舎」がありますが、この建物もそのヴォーリズ氏の設計によるものです。他にも何作品かでこの人が設計した建物が登場しており、ヴォーリズは舞台探訪(聖地巡礼)界隈では何かと縁のある名前です。そう考えると、江の島とは何のゆかりも無いであろうこの洋館がつり球の舞台モデルのひとつとなったことにも、何となくの納得は行くのかなw
  さて前置きはこのぐらいにしまして肝心の写真を紹介したいと思います。

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 正面から。比較の画像が無くてもそれと分かるレベルでそのまんまですね。

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 玄関。向かって右に木が3本植えられているのまでそのまんま!

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 斜めから。周りはこんな感じで普通の住宅街。

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 裏の川沿いから。正面以外も洋館部分はそのままのようです。作中ではこちら側に和風の別棟がありますが、実際にはありません。(正面右隣に平屋の母屋はありますが。)

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 玄関脇にある有形文化財の解説板。

 『仁木家住宅』は、京都駅からJRの新快速で約20分の草津駅より、JR草津線に乗り換えて30分の「甲南駅」で下車し、そこから徒歩10分ぐらいのところにあります。草津線の電車は1時間に1本程度しか無く、ICOCAやPiTaPa、SuicaなどのICカードも使えませんので行かれる場合は事前にしっかり計画を練ってから赴いてください。なおこのお宅、文化財ではありますが現在も人が住まれているようです。また先にも書いたとおり周囲は普通の住宅街ですので、この記事を見られて実際に訪問してみようと思われた方は現地では住人の方の迷惑になるような行動はくれぐれもされないようお願いします。

更新履歴
初回記入:2012.03.31
第1話分:2012.04.19
第8話までの写真一部公開:2012.06.19
第10話の横浜駅、11話の南阿佐ヶ谷、新高円寺を追加:2012.06.23
第10話でユキが走った経路の実際の写真を追加:2012.06.26
第10話までのカットのうち、コッキング苑展望灯台、御岩屋通、岩屋周辺の写真を追加:2012.06.28
最終話の横浜、藤沢、都内の写真を追加:2012.07.01
名古屋の写真を追加:2012.07.09
ユキの家の写真を追加:2012.12.26



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