| 東のエデン 舞台探訪 - Eden of the East (Higashi no Eden) Scene Hunting (Pilgrimage) |
2009年4月~6月にフジテレビ系「ノイタミナ」枠で放送された「東のエデン」。2009年11月には「劇場版 Part I The King of Eden」、2010年3月には「劇場版 Part II Paradise Lost」も公開されています。
TV第1話はアメリカの首都・ワシントンD.C.が舞台でしたが、2話以降は日本のそれも東京が舞台。
他の作品で出てきたのと同じ場所が出てきたりして見覚えのあるところも多かったんですが、それ以外のところも作中で地名を明言してくれてるので、特定はかなり簡単でしたw
最初の探訪は3話が放送された時点の2009年ゴールデンウィーク。天王洲~日の出桟橋~豊洲などメインの場所を一通り巡りました。その後TV放送終了後~劇場版公開に至るまで何度か探訪を重ね、また「聖地」豊洲で開催された作品関連イベントに参加したりと長期にわたり追いかけ続けてきました。
その結果、日本国内の舞台はほぼ網羅。
以前は探訪した度にちょこちょこ追加していましたが、さすがに量が増えてきたので、探訪日は気にせず、エリア事にまとめて紹介します。
2010年10月に北米版が発売になったのを意識して、部分的に英語併記でお送りします。
(2011.02.18更新) 2011年2月12日~19日は作中の設定時間と現実の時間が一致する「リアル東のエデン」ウィーク!ということで、作中で滝沢と咲が行ったのと同じ日の同じ時間帯に、5話で登場した横浜大さん橋に行ってきました!→こちら
(2011.02.20更新) 同じくリアルタイム豊洲へも→こちら
- 舞台リスト
- ららぽーと豊洲 - Shopping mall LaLa Port Toyosu - 「滝沢の家」のモデル The model of Takizawa's house
- 豊洲 - Toyosu area - ららぽーと周辺 Around the LaLa Port
- 羽田空港 - Haneda Airport - 2話で滝沢と咲が帰国時降りたった空港 The airport that Takizawa and Saki arrive in Ep. 2.
- 東京モノレール - Tokyo Monorail - 2話で登場。 Appear on Ep. 2
- 大井競馬場 - Ohi Racecourse - 2話で登場。 Appear on Ep. 2
- 天王洲アイル駅 - Tennozu Isle Station - 2話。滝沢と近藤が接触した駅。 Where Kondo contacted Takizawa on Ep. 2
- 日の出桟橋 - Hinode Pier - 滝沢と咲が水上バスに乗った桟橋。 The pier that Takizawa and Saki got on a ship
- 新橋 - Shimbashi - 近藤が借金取りの殺害をJuizに依頼した場所 Where Kondo ordered Juiz to kill debt collectors.
- 新宿・歌舞伎町 - Kabukicho, Shinjuku - 近藤が妻に殺された場所 Where Kondo was killed by his wife.
- 中野 - Nakano - 咲が内定者面談に向かうとき電車に乗った駅 The station that Saki took a train to get to a final interview
- 横浜・大さん橋 - Ohsambashi Pier, Yokohama - 内定者面談の後滝沢が咲を連れてきた場所 Where Takizawa brings Saki after the final interview
- 麻布十番 - Azabu-juban - 大杉が咲と行くはずだった高級レストラン The restaurant that Osugi was going to go with Saki
- 渋谷・道玄坂 - Dogenzaka, Shibuya - 酔った大杉と黒羽さんが遭遇した場所 Where Kuroha comes across the drunken Ohsugi
- 六本木 - Roppongi - 黒羽さんのホテル周辺 Around the Kuroha's hotel
- 首都高 - expressways - TVシリーズ4話と7話で登場した地点 Appear on TV series Ep.4 and 7
- 勝鬨橋 - Kachidoki Bridge - 最終話で咲とみっちょんがタクシーで通過した橋 The bridge that Saki and Micchon passed through in Ep. 11
- 京都 - Kyoto - パンツの家周辺と京都駅 Around Panties's apartment and Kyoto station
- 警視庁 - The headquarters of police department - 劇場版Iで登場 Appear on the movie Part I
- 滝沢ダム - Takizawa Dam - 劇場版Iで登場 Appear on the movie Part I
- 成田空港 - Narita Airport - 劇場版IIで滝沢と咲が降りたった空港 The airport that Takizawa and Saki arrive from NY in the movie Part II
- 調布・「アジアンタイペイ」 - Asian Taipei - タイ風居酒屋≪HYNE≫のモデル The model of Thai-style pub HYNE appear on the movie Part II
- 渋谷・ハチ公前 - Hachiko exit, Shibuya - 劇場版IIで登場 Appear on the movie Part II
- 表参道 - Omotesando - 劇場版IIラストシーン Appear on the final scene of the movie Part II
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| ららぽーと豊洲 Shopping mall LaLa Port Toyosu, The model of Takizawa's house | |
作中で「滝沢の家」という事になっているショッピングモールから掲載スタート。豊洲にある「アーバンドックららぽーと豊洲」がモデルです。作中で出てきた映画館も「ユナイテッド・シネマ豊洲」として実在するほか、滝沢の部屋も劇場併設のカフェ「Breathe」がモデルになっています。テレビシリーズ放送中は特に何もありませんでしたが、劇場版Part I公開辺りから東のエデンとのコラボレーション企画も様々開催。3話に登場した10番スクリーンで東のエデン劇場版の上映が行われたり、Breatheでは東のエデンにまつわる特別メニューの提供や設定画の展示を行う「東のエデンカフェ」というイベントも幾度か行われています。さらに2010年11月22日(月)、作中では日本各地にミサイルが落ちた「迂闊な月曜日」その日には「リアル迂闊な月曜日」なるイベントが行われるなど、最近はすっかり「東のエデンの『聖地』」になっている場所です。作中でも『ニート達の聖地』って実際言われてましたしねw 探訪はこのカットから。ららぽーと北側に通じるカーブ。豊洲駅の方から歩いてくるとここには出ないので探訪の際は注意です。 |
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夜のシーンにも登場したので別の日改めて撮影。灯りの色合いなど、全て画面ほぼそのまんまの雰囲気!
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ららぽーと内部の様子。雰囲気は良く伝わりますが、背景画ではあちこちにアレンジが加えられているようでした。この写真は2010年11月22日の「迂闊な月曜日」イベントの際に撮影したものですが、終演が23:30とかなり遅かったため劇場以外のショップは全て閉店済み。しかし、このシャッターの降りた景色がまた実に作中の雰囲気を再現していて、思わず撮影w |
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1Fの様子。
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シネコン入り口。「ユナイテッド・シネマ豊洲」のスクリーン入口です。ここは映画を見に行くなら必ず通るところですが、普通に入場しようとするといつも人で溢れててあんまりイメージ掴めなかったんですが、こうして人が居ないときに見ると作中の雰囲気がとても良く伝わってきますね。ちなみに、併設のカフェ「Breathe」で「東のエデンカフェ」が開催されているときは、この場所にこの場所をモデルに描かれた背景画のパネルが展示されてましたw現地で見る公式比較画像とか何という聖地巡礼www |
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もうちょい奥。3話の他、最終話でニートの群れからパソコンを取り戻そうと、平澤達が全裸で出てきたシーンもこの辺。
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10番スクリーン入口。
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同上
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3話で咲が「The COLD BLUE」(元ネタは「Le Grand Bleu」)を見た豊洲の10番スクリーン。2010年11月22日、作中で日本各地にミサイルが落とされた「迂闊な月曜日」その日に合わせて、作中にも登場した豊洲のシネコン・ユナイテッドシネマ豊洲の10番スクリーンを会場に行われた「リアル迂闊な月曜日」イベントに参加したとき、こんな機会はもう無い!と思ってイベント終了後劇場内部の撮影を敢行してきました(撮影に当たっては一応その辺にいたスタッフにOKか確認してます) |
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後方から見た画。イベントで上映された北米版3話や総集編でこのカットが出てきたときは、スクリーンの中と外が完全に一致するという何とも不思議な体験ができましたw 再現するとこんな感じ。Twitterにうpったらイベントでも司会やってたIGの石井プロデューサーに捕捉されただよw
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概ね咲が座っていた位置からの視点。
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滝沢がいた映写室を見上げるとこんな感じ。劇場の大スクリーンを「比較画像」にして舞台探訪できるとか何という胸熱体験ww
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滝沢からノブレス携帯を奪おうとセレソンNo.4の近藤が劇場に忍び込んできたときの画。スクリーン右手の入口通路です。
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ここからは「滝沢の部屋」のモデルをご紹介。ユナイテッド・シネマ豊洲併設カフェ・Breatheの2階にあるVIPルームについに入ってきました!!普段はルームチャージ料だけで2時間20,000円とお高い部屋ですが、東のエデン劇場版の公開に合わせて「滝沢くんのアジトでお茶しよう!」とのキャッチコピーの元、一人当たり2,000円以上の飲食でチャージ料が無料になるというキャンペーンを実施という機を逃すまい!、と、周囲のエデン仲間数人を巻き込んで行ってきました。 ・・・そんなVIPルームですが、実のところあまり忠実に再現されてはいません(爆) 劇中では机一つをソファーが囲んでる配置で、入口とソファーの間にはバイクを置くスペースが有ったりなんだりしてますが、実際はこんな感じ。 机は二つあり、それぞれ半周ずつ囲ってる感じ。広さ的にも劇中のよりは若干幅が狭いかなって感じでした。ソファの色もちがいますね。 |
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だがしかし!机の模様は完全に再現されてるし、ソファもデザインは一緒だし、照明の形も見事そのまんま!何よりこの黒を基調とした部屋の雰囲気そのものはかなりそれっぽい!実際入ったらそりゃもう興奮しましたともw |
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奥のイスから入口を見るとこんな感じ。
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ベランダの感じとか、そこから見える景色とかもそのまんまでした。てか東のエデンの聖地であることを差し引いても、この落ち着いた空間から眺めるこの夜景はなかなかですよ。神山監督が2010年3月に新宿で行われた「東のエデン AR上映会」の際に仰っていたことですが、豊洲のシネコンを選んだ理由は、他にもいろんなシネコンを取材したけど、滝沢&咲とは逆方向だけど、豊洲から水上バスに乗ったときのあのロケーションが素晴らしかったから、だそうです。この景色を見てるとそれも大いに納得。 |
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ベイブリッジの方向。みっちょんと滝沢が花火やってたのは正にこの真下です。
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ここのメニューはカフェ1Fと共通。東のエデン劇場版公開記念スペシャルドリンク「ホッとする青春のデフォルトレモネード」と「タイ風居酒屋『HYNE』特選マンゴーラッシー」も頼めます。実はこの日1Fカフェ→映画鑑賞→VIPルームという流れだったので僕は両方飲んだんですがw、どちらも美味しかったです。
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帰り際、入口付近も撮らせてもらいましたw もうせっかくここまで来てるんだから自重しません(何)
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ワインのボトルが入口両側にディスプレイされているのはそのまんまですね。
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VIPルームの手前は劇場の「プレミアペアシート」利用者専用の「プレミアラウンジ」が有りますが、作中に出てくる滝沢の部屋のイメージは、VIPルームとこのラウンジの折衷なのかな?って印象を受けました。
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上から見下ろすBreathe1F。この階段も劇中でそっくりそのまま描かれてます。ちなみに当時は劇場版Part II公開記念で東のエデンの展示をやってて、その一環としてPart Iが流されてました。
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これは1Fから見たVIPルームへ繋がる階段。この1F部分も作中に登場してて、しかも再現度で言ったらVIPルームよりもむしろこっちの方が忠実です。東のエデンカフェ開催中に都合3回も行きましたがw、作中の雰囲気をとてもよく味わえます。まぁ、他のお客さんも結構居るので残念ながら写真は撮ってませんが。 |
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以下はららぽーと内の各所。最終話、何とかパソコンを奪い返した大杉(全裸)が、京都から戻ってきた咲とみっちょんと合流したのはこの辺。チケットカウンター前。
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お姉がSTAFF ONLYの扉を空けて3人を逃げ込ませた場所。扉の配置が若干違います。
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ららぽーと屋上からの景色。11話で滝沢がミサイルを迎撃していたシーンではメリーゴーラウンドや観覧車が有る小さな遊園地になっていましたが、実際には駐車場です。ただそこから見える景色はほぼ現実通り。船着き場があり、奥には晴海大橋とレインボーブリッジが見えるという景色はそのまんまでした。 今写真撮ってるちょうどこの真っ正面からミサイルが飛んできたんですねー ちなみに、遊園地だけでなくニート達を収容していた場所(「滝沢朗ぜってー殺す!」って落書きされてて、上に太陽みたいなモニュメントがある場所)も実在しないんですが、設定的には船着き場手前の庭園部分にその場所があることになってるようです。 実在はしませんけど、「*」の字みたく通路が交差している様子は作中に出てくるあの場所のイメージに似てないこともないですね。 |
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反対側の景色。最後のミサイルが飛んできたのはこっち側から。こっちの景色は少し変えられてるのかな。
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↑から右を見て。屋上はこの通り何の変哲もない駐車場です。
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↑の後ろ側。
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打ち落とされた最後のミサイルの破片がメリーゴーラウンドの屋根をかすめて下に落ちていきましたが、その時の向きはこんな感じのハズ。やっぱちょっと背景違うかも。
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![]() 劇場版IIのエピローグシーンの雰囲気を再現。全て終わってからしばらく経った冬に「東のエデン」メンバーが豊洲の屋上で夕陽を見ているシーンです。「冬の夕景」を再現するためにちゃんと12月末の夕方に合わせて行ってきましたw 12月末という時期も、後のシーンでクリスマスイルミネーションが行われている表参道が登場しているので本当にピッタリなのかも。太陽の沈む位置もかなり近いですしね。 そんな感じで東のエデン舞台探訪としても感動だったのですが、ただの夕景としても充分きれいでした。冬で空気が澄んでるから富士山もくっきりと見えてましたし。前述の通りただの駐車場なんですが、おそらく東のエデンとは関係ないであろう人が何人も夕陽の写真撮ってましたw |
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最後は最終話リアルタイムの屋上!2011年2月19日朝8時、セレソンNo.10の依頼によって60発のミサイルが発射され、滝沢が2万人のニート達と共に撃墜したその場所、その時刻に行ってきました。同じことを考えている人が15人ぐらいいましたよw
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作中と違ってちょっと曇り気味だったのが残念だけど。あと、寒いww 2万人のニート達、6時に屋上に集められてミサイル発射の8時まで2時間も文字通りの「全裸待機」してたら凍死してもおかしくないレベル・・・ww
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BANG!!twitterの方では監督も交えて盛り上がってましたし、リアルタイムってのはやっぱりなんか特別ですね~ |
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| 東京モノレール Tokyo Monorail | |
羽田から豊洲へ移動する滝沢と咲がモノレールに乗っていたシーンで、外から見たカットとして使われていた構図。撮影地点は田町駅から徒歩5分ぐらい、芝浦2丁目の香取橋。「黒神」で出てきたのと全く同じ地点ですw ただ、滝沢達は日の出桟橋から水上バスに乗るために天王洲アイルで降りているので、この地点は通過していませんw |
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| 中野 Nakano | |
5話で咲が内定者面談へ向かうときに出てきたカットはこれ。中野駅南口です。作中では右後ろの方にサンプラザが見えていましたが、実際にはこの位置からだと左側にあって見えません。
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| 横浜・大さん橋 Ohsambashi Pier, Yokohama | |
第5話で滝沢が、内定先の上司から牛丼かけられて落ち込んでた咲を連れてやってきた場所、横浜大桟橋です。正式名称は「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」といい、その名の通り国際便の客船も発着する桟橋として実際に機能しています。ターミナルの屋上はウッドデッキと芝生を組み合わせた広場になっており、24時間自由に出入りできます。最近はその形を鯨に見立て、「くじらのせなか」という愛称が付けられているみたいです。1枚目はその「くじらのせなか」から見たみなとみらいの夜景。ここからだとランドマークタワー、クイーンズスクエア、コスモクロック、インターコンチネンタルホテル、赤レンガ倉庫といったみなとみらい・新港地区の観光スポットを全て一望できます。なお写真中央付近に写っている青緑色の球体は、探訪時に行われていた横浜開港150周年記念イベント(2009年4月~9月開催)の一環で設置されている「アースバルーン」です。 作中に登場した絵には描かれていません。 |
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続いてターミナル入り口を上から。このシーンは結構現実とは位置関係を入れ替えて作画されているようで、この辺で咲と滝沢が会話してるような画になってましたが、実際にはここに咲が座ってたようなベンチはありません。
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ベンチがあるのはもっとずっと奥、大桟橋ホール入り口付近です。みなとみらい方面の夜景との位置関係は概ね合ってるかな。
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同じ位置を逆向きから。この向きはだいぶ再現悪いです。
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咲が座ってたベンチをクローズアップ。
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別の日に改めて行ってきた雨が降っている状態の夜の大桟橋。もうまさに5話のあの情景そのまんま! この日は風も強かったので少々苦労しましたが、そうまでして再訪した甲斐はありました。初回探訪時のウッドデッキが乾いている状態とは全くイメージが違います。光の滲み具合というか、濡れたウッドデッキに青い照明が映っているのが実に幻想的な光景を作り上げてます。神山監督と美術監督の竹田さんが「このシーンには雨を降らせよう」、とこだわって描いた理由もうなずけますね。ただ今回ホント風雨が強かったせいでまともに撮れた写真がこれだけで、↑で掲載した奥の方までは行かれなかったのが残念。今度はもう少し風の強くない時か、雨脚のもっと弱いときに行けたらいいなと思いますw |
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特に目新しいカットがあるわけではありませんが、2011年2月16日、作中で滝沢と咲が行ったのと全く同じ日に横浜大さん橋に再訪してきました!Twitterもリアル東のエデンキャンペーンを中心に盛り上がってますし、参戦しないとねw1枚目は大さん橋から見たみなとみらいの夜景。最初に来たときのカメラは普通のコンパクトデジカメに毛が生えた程度の性能でしたが、今や本格的な一眼レフを持ってますんで本気撮影。いくらリアルタイム探訪だからって前と全く同じ写真を載せてもつまらないので、クロスフィルターなど使ってみたりしてちょっときれいに仕上げてみました。自画自賛だけど割とよく撮れたかなと思ってますw デカイサイズはこちら(Flickr) |
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あとは前回の取り残しとかも加えつつ、作中の構図を再現。先と滝沢が居たのはこの辺~
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咲から見た滝沢、って感じの構図。
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反対側、滝沢から見た咲の構図。
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完全に作中カットを再現しているアングルではないですが、このシーンのイメージはこんな感じw これで雨が降ってれば雰囲気も再現できて完璧だったんだけどなぁ。実際に雨が降ったのは翌日でした。惜しいwちなみにどーでも良いことですが、ここへ行ったときはちゃんと(?)PARCOで買ったM-65滝沢モデル着ていきましたよww この日は天気も良かったのでそこそこな気温でしたが、それでもその格好だとちょっと寒いぐらい。作中では雨も降ってるからもっと寒いだろうし、さらにバイク乗るわけだから、正直かなり寒いのでは・・・www そんなことも体感できるリアルタイム東のエデン探訪@大さん橋でしたww |
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| 麻布十番 Azabu-juban | |
一方その頃の大杉くん。咲と行くはずだった高級レストランで春日と食事してヤケ飲みしてるという残念な状況(何) その時出てきた景色がこれ。麻布十番の「パティオ十番」を一の橋方面(東側)から見た構図です。
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| 六本木 Roppongi | |
こちらは7話で登場した六本木交差点。黒羽の車が走っているシーンの一番はじめと、咲が車から降りて一人で走ってるシーンの2回で登場。この構図は咲のシーンの方です。黒羽のシーンは車道から撮影した感じなので再現できず。位置的には六本木通りを溜池方面から歩いてきたときの左側歩道。地下鉄六本木駅の5番出口が最寄りです。ちなみに交差点の真っ正面の建物は探訪時工事中でしたが、作中ではまだ普通に描かれていました。微妙なタイミングの差で壊されてしまったようです・・・ |
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黒羽の車が走ってくるシーンから。上の写真の位置から見て交差点の対面に位置するポイントから撮影。黒羽さんは外苑東通りの飯倉方面からやってきたようで、この六本木交差点で左折しました。
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同じく黒羽の車のシーン。上の写真の直後。位置的にもほぼ同じ場所から撮る向き変えただけって感じ。マツモトキヨシは「ヤマモト」と変えられていましたwこの構図でもマツキヨの左隣の建物は作中では健在でした。
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引き続き黒羽の車のシーン。マツキヨのところから少しヒルズの方へ走っていった先です。作中で登場する順番はちゃんと現実に即していますね。
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滝沢の工作により足止めされることとなった黒羽さん。白バイ警官が出動した場所がここです。場所は上の写真の「本」の看板の有る建物のすぐ右隣で、すぐ手前に警察車両が止まっていることからも察せられるとおり、本当に警察署(麻布警察署)です。署の本館はこの写真の右手に有りますが、写ってるこの建物は別館?警察の自転車とかが置かれていたのでもしかしたら白バイも本当にここから出動するのかも。ものすごい再現度の高さですねwただここまで正確に描いてあるのにその先の黒羽が足止めされたところがどこだか分からず。ヒルズを越えて西麻布バス停あたりまでは行ったんですがそれっぽいところは見あたりませんでした。 |
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こちらはサークル「東のエデン」一行を乗せた車が渋滞にはまって動けなくなっていたシーンから。黒羽の工作によりタンクローリーが事故を起こして炎上している現場が見えてた場所です。場所特定の決め手は橋脚の形と右斜めの↑が書かれた看板。場所は六本木まではまだ少し距離がある、溜池交差点から六本木通りへ入って少し行ったぐらいの所。ANAインターコンチネンタルホテル東京のすぐ手前で、地下鉄溜池山王駅13番出口の目の前です。
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渋滞を抜けられない車から降りて滝沢の元へ走っていく咲のシーン。この一連のシーンの背景は「六本木坂下」なんていう存在しないバス停が描かれていたりしてほとんど特定できていないんですが、唯一同じような写真が撮れたのがこのカット。車を降りたシーンから六本木交差点を通過して、しばらくまっすぐ走った後どこかで曲がってるんですが、その曲がった直後、首都高の高架を挟んで後ろに大きく六本木ヒルズ森タワーが見えていたカット。六本木6丁目交差点を六本木トンネル・青山霊園方面に曲がったところから振り返るとこんな感じの写真が撮れます。高速の標識との位置関係とか完璧なんで元ネタとしてこの位置からの写真が使われてるのは間違いないと思うんですが、信号機がなかったり、そもそも交差点の雰囲気が全く違ったりと、この周辺の再現度はあまり高くありません。
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参考までに交差点の実際の様子。作中ではもっと細い路地みたいな所へ入って行ってる感じに描かれていましたがそんな感じは全くありません。なお六本木では黒羽が滞在しているホテル「インソムニア」のモデルも捜しては見たんですが、空振りに終わりました。まあ、ずっと後になって、テアトル新宿で行われた「AR上映会」だかなんだかのときに監督自身の口から「モデルはありません」と発言されたので、仕方ないですが。ただ7話で出てきた窓からの景色に描かれたヒルズ森タワーと隣の高層マンションの位置関係が東京ミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトン東京からの景色に似てるので、設定位置的にはその辺になるのかも。 |
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| 首都高 expressways | |
![]() 4話で滝沢がバイクで走っていた首都高江戸橋ジャンクション。箱崎から向島線下り方面にあります。しかし、探訪時(2010/12/25)には既に右半分が作中のものとは違う看板になってしまっていました。Googleストリートビューでは全く同じモノが見られるんですが。 ちなみに看板以外は道路の構造も周りの景色もあまり再現良くないようです。 |
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![]() 7話で滝沢がホテル「インソムニア」へ向かう途中、黒羽さんの妨害工作によりタンクローリーの横転事故に巻き込まれたのはこの辺。谷町JCTちょい先のイメージ。ただ六本木ヒルズ前辺りに有るこの標識が事故に遭う前に登場してるので、こちらもあまり忠実ではないようです。 |
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| 勝鬨橋 Kachidoki Bridge | |
最終話で京都から豊洲へ向かう咲とみっちょん。新幹線を降りた東京駅からタクシー(しかも「亜東タクシー」!)に乗って移動しているシーンで登場した橋。場所は東京都中央区の隅田川に架かる「通りの名前としては「晴海通り」となっていて、日比谷公園北端の祝田橋交差点から有楽町、数寄屋橋、銀座、築地を通り、この勝鬨橋を渡って勝どき地区を横切り、晴海トリトンスクエアで左折。そのまま道なりに進んで春海橋を渡ると、3話で出てきた豊洲の歩道橋の所に出る、と、そんな通りです。 このサイト的には「喰霊-零-」探訪で日比谷公園~有楽町~数寄屋橋、「アイドルマスターXENOGLASSIA」探訪で銀座~築地、そして今回「東のエデン」での勝鬨橋と、都内の「聖地」が沿線に密集している上に、自転車でお台場や豊洲へ向かうときのメインルートにもなっているので、ここ1~2年何度通ったか分からないほどおなじみの通りですw さてこの写真の撮影ポイントですが、勝鬨橋の下流側・中央区勝どき3丁目の川沿いの遊歩道をしばらく行ったところから。地下鉄からなら大江戸線勝どき駅が便利かな、という場所です。 |
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| 警視庁 The headquarters building of Tokyo Metropolitan Police Department | |
劇場版Iで出てきた桜田門の警視庁本庁舎入口。テレビ版最終話でのミサイル事件について、咲が事情聴取を受けていたシーンで登場します。
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庁舎
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正門前。
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大杉達エデンメンバーと咲の姉夫婦が迎えにやってきたカット。作中の構図を完璧に再現するには地下鉄桜田門駅入り口の階段中程から三脚でカメラをぐいーーーっと持ち上げて撮った感じ?
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何者か(=セレソンNo.6の直元)が道路の反対側からビデオカメラで咲達の様子を撮影していたのを再現w 作中では描かれていませんが、この場所は少なくとも2年前から共同溝工事が行われており、そんなに見渡しは効きません。ちなみにこの工事現場、喰霊-零-でも登場してます。かなり重要なシーンなので印象に残ってる人も多いのでは? |
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| 調布・「アジアンタイペイ」 Asian Taipei, the model of Thai-style pub HYNE | |
こちらは劇場版IIで登場する、滝沢朗の母親・飯沼千草が経営する「タイ風居酒屋HYNE」のモデル。作中では世田谷区三宿にあることになっていましたが、その辺を探すも発見ならず。そうこうしていたらこのサイトのコメントでタレコミを戴きましてモデルが判明。調布にある「アジアンタイペイ」というアジア料理店だそうです。というわけで、周囲の東のエデンファン引き連れて行ってきました。この店、「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役で知られるひし美ゆり子さんが経営するお店だそうで、作中に登場した千草の服装は神山監督が取材に行ったときにひし美さんが着ていた服をそのままモデルにしたそうです。 なお作中では「HYNE」は世田谷区の三宿にあることになっています。公開直後の段階では「アジアンタイペイ」がモデルだと知らなかったので実際行ってみましたが、当然それらしき景色は見つからず。店の向かいの駐車場とか、その後のシーンで出てくる公園とかもその辺にあるのではないかと思い、劇場で一度見ただけのうろ覚えな記憶で探し歩いては見ましたが、見つかっていません。 駐車場についてはデザイン的にNPCのチェーンっぽいですが、そもそも三宿周辺にNPCパーキングが無いようなので捜索は難航中です。 |
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アジアンタイペイ入口の様子。
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店内はこんな感じ。配置はちょっと違ったかな?料理の方はタイ料理を中心にアジア各国料理が取りそろえられている感じ。元祖チーズナンがおすすめとのこと。どれもかなり本格的で、僕が無類のアジア料理好きというのもあるかも知れませんけど、どれも美味しかったです! |
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以上、TV版放映時から1年半にわたって探訪を繰り返しましたが、日本国内の舞台についてはかなりの場所を制覇する事が出来ました。
それでもまだ行ってないところ、不明なところが有ります。
場所が不明なのが以下の地点。
まず、サークル「東のエデン」メンバーが通う大学のモデル。これはどっかで聞いたような気もしますが忘れました(何)劇場版では大学周辺の景色も出てきましたがその辺も実在するのかな?
咲の家の山月パンはモデル無いって監督が言ってたから捜索対象外なんですが、その周辺はどうなのやら。みっちょんのマンションも気になるところです。
あと、立派な洋館が特徴的な劇場版の飯沼別邸は実在するのやら?
メジャーな舞台はこの辺でしょうか。
細かいところとしては、5話で咲が内定者面談に行ったオフィス。これは実際に大手町~丸の内界隈を歩いてみましたが、一致する物件は見つからず。これはモデルがないのかも知れません。
その他、最終話のシーンではミサイルが飛んできているシーンが何カットか。
まずレインボーブリッジを下から眺めてるような構図で描いているカット。あれは奥にフジテレビが見えてるから芝浦側って事になりますが、構図を完璧に再現できるような場所はおそらく無いかと。有ったとしても港湾地区で一般人は入れないハズ。そうとは知らず「デジモンアドベンチャー探訪」で芝浦ふ頭の辺りをうろうろしてたら警備の人にダメですよって言われましたし。
他のミサイル飛翔シーンも特徴なさ過ぎて分かりません。
あと有りそうな気がしてるのは滝沢の回想、「迂闊な月曜日」の計画を知って住民を逃がそうと誘導してる最中、マメシバを連れた女性(一応ネタバレなので正体は伏せます(何))に出会うシーン。観覧車は無いにしても、堤防沿いっぽい道は勝鬨橋周辺の隅田川沿いに有るかも?という印象です。
滝沢の指示で動くニート達が避難誘導してるシーンも何カットか描かれてますが、新宿アルタ前らしき場所以外はよく分かりません。
これだけあるのでまだまだ探せば色々出てきそうな気はしていますw
一方分かってるけど行ってないのは海ほたる(劇場版IIで滝沢がJuizトレーラーに接触したところ)あたり。
最終話で咲達がタクシーに乗った東京駅のタクシー乗り場もそうですが、もしかしたら今工事中のため無くなってしまっているかも。
その辺は近いうちに行ってきます。
それから・・・・・・残すはやっぱりアメリカだよな!
Washington D.C. and New York!!
日本国内のをここまで巡り尽くした以上は、いつかは行きたい・・・
更新履歴
初回記入:2009.05.05
道玄坂、六本木追加:2009.05.23
横浜大桟橋追加:2009.06.07
勝鬨橋追加:2009.06.20
雨の日の大桟橋追加:2009.11.04
劇場版Part II追加:2010.03.14
豊洲の夜景、VIPルームの写真追加、劇場版Part II改稿:2010.03.29
羽田空港、中野、京都、アジアンタイペイ、豊洲10番スクリーン追加:2010.11.29
成田空港、日の出桟橋(海からの写真)追加、ページ構成大幅変更:2010.12.14
麻布十番追加、日の出桟橋再訪分追加:2010.12.19
ららぽーと豊洲、表参道に写真追加、警視庁、首都高、滝沢ダムの項目を新たに追加:2010.12.27
横浜大さん橋リアルタイム探訪追加:2011.02.18
豊洲リアルタイム探訪追加:2011.02.20
作中で「滝沢の家」という事になっているショッピングモールから掲載スタート。豊洲にある「アーバンドックららぽーと豊洲」がモデルです。作中で出てきた映画館も「ユナイテッド・シネマ豊洲」として実在するほか、滝沢の部屋も劇場併設のカフェ「Breathe」がモデルになっています。
夜のシーンにも登場したので別の日改めて撮影。灯りの色合いなど、全て画面ほぼそのまんまの雰囲気!
ららぽーと内部の様子。雰囲気は良く伝わりますが、背景画ではあちこちにアレンジが加えられているようでした。
1Fの様子。
シネコン入り口。「ユナイテッド・シネマ豊洲」のスクリーン入口です。ここは映画を見に行くなら必ず通るところですが、普通に入場しようとするといつも人で溢れててあんまりイメージ掴めなかったんですが、こうして人が居ないときに見ると作中の雰囲気がとても良く伝わってきますね。
もうちょい奥。3話の他、最終話でニートの群れからパソコンを取り戻そうと、平澤達が全裸で出てきたシーンもこの辺。
10番スクリーン入口。
同上
3話で咲が「The COLD BLUE」(元ネタは「Le Grand Bleu」)を見た豊洲の10番スクリーン。
後方から見た画。イベントで上映された北米版3話や総集編でこのカットが出てきたときは、スクリーンの中と外が完全に一致するという何とも不思議な体験ができましたw
概ね咲が座っていた位置からの視点。
滝沢がいた映写室を見上げるとこんな感じ。劇場の大スクリーンを「比較画像」にして舞台探訪できるとか何という胸熱体験ww
滝沢からノブレス携帯を奪おうとセレソンNo.4の近藤が劇場に忍び込んできたときの画。スクリーン右手の入口通路です。
ここからは「滝沢の部屋」のモデルをご紹介。ユナイテッド・シネマ豊洲併設カフェ・Breatheの2階にあるVIPルームについに入ってきました!!
だがしかし!机の模様は完全に再現されてるし、ソファもデザインは一緒だし、照明の形も見事そのまんま!何よりこの黒を基調とした部屋の雰囲気そのものはかなりそれっぽい!
奥のイスから入口を見るとこんな感じ。
ベランダの感じとか、そこから見える景色とかもそのまんまでした。てか東のエデンの聖地であることを差し引いても、この落ち着いた空間から眺めるこの夜景はなかなかですよ。
ベイブリッジの方向。みっちょんと滝沢が花火やってたのは正にこの真下です。
ここのメニューはカフェ1Fと共通。東のエデン劇場版公開記念スペシャルドリンク「ホッとする青春のデフォルトレモネード」と「タイ風居酒屋『HYNE』特選マンゴーラッシー」も頼めます。実はこの日1Fカフェ→映画鑑賞→VIPルームという流れだったので僕は両方飲んだんですがw、どちらも美味しかったです。
帰り際、入口付近も撮らせてもらいましたw もうせっかくここまで来てるんだから自重しません(何)
ワインのボトルが入口両側にディスプレイされているのはそのまんまですね。
VIPルームの手前は劇場の「プレミアペアシート」利用者専用の「プレミアラウンジ」が有りますが、作中に出てくる滝沢の部屋のイメージは、VIPルームとこのラウンジの折衷なのかな?って印象を受けました。
上から見下ろすBreathe1F。この階段も劇中でそっくりそのまま描かれてます。ちなみに当時は劇場版Part II公開記念で東のエデンの展示をやってて、その一環としてPart Iが流されてました。
これは1Fから見たVIPルームへ繋がる階段。
以下はららぽーと内の各所。最終話、何とかパソコンを奪い返した大杉(全裸)が、京都から戻ってきた咲とみっちょんと合流したのはこの辺。チケットカウンター前。
お姉がSTAFF ONLYの扉を空けて3人を逃げ込ませた場所。扉の配置が若干違います。
ららぽーと屋上からの景色。11話で滝沢がミサイルを迎撃していたシーンではメリーゴーラウンドや観覧車が有る小さな遊園地になっていましたが、実際には駐車場です。
反対側の景色。最後のミサイルが飛んできたのはこっち側から。こっちの景色は少し変えられてるのかな。
↑から右を見て。屋上はこの通り何の変哲もない駐車場です。
↑の後ろ側。
打ち落とされた最後のミサイルの破片がメリーゴーラウンドの屋根をかすめて下に落ちていきましたが、その時の向きはこんな感じのハズ。やっぱちょっと背景違うかも。

最後は最終話リアルタイムの屋上!2011年2月19日朝8時、セレソンNo.10の依頼によって60発のミサイルが発射され、滝沢が2万人のニート達と共に撃墜したその場所、その時刻に行ってきました。同じことを考えている人が15人ぐらいいましたよw
作中と違ってちょっと曇り気味だったのが残念だけど。あと、寒いww 2万人のニート達、6時に屋上に集められてミサイル発射の8時まで2時間も文字通りの「全裸待機」してたら凍死してもおかしくないレベル・・・ww
BANG!!
続いてショッピングモール周辺の豊洲地区各所の景色。ここは滝沢達が水上バスで降り立った桟橋のモデルとなった場所ですが、周辺の景色はだいぶアレンジされてます。一致するのはクレーンぐらいで、桟橋や前後の景色もだいぶ違います。位置関係的にも、作中ではこの桟橋から↓に掲載する各地点を通過して滝沢の家=ららぽーとに辿り着いていますが、この写真の場所は現実にはららぽーとの目の前。位置関係もだいぶ変更が加えらているようです。
携帯の地図を見ながら家へ向かう滝沢が通ったところ。歩道橋へ向けて普通の歩道を歩いているカットはそれっぽいところを特定できませんでしたが、この十字にクロスする歩道橋そのものはかなり正確に描かれてました。
作中シーンに合わせて夜の写真。劇中ではナトリウムランプの黄色ってイメージが強い画が描かれていましたが、実際は普通の蛍光灯(水銀灯かも?)がメインっぽい照明の感じでした。
歩道橋の上から。道路の細かい白線までぴったり一致!
ここも夜景は黄色よりは白色灯メイン。
ららぽーとと向かいのアネックスを結ぶ渡り廊下。
ここに関しては照明の色が作中と同じで、夜の景色は正にそのもの!!
入口前の階段。
ここも夜景の雰囲気は作中通り。
外観を別角度から。こんな感じに見えてるシーンはあったけど奥の建物の形がちょっと違う。
咲に「レイトショー」を見せた翌朝、ノブレス携帯を奪われた滝沢が、暴行される中密かに奪っていた警察手帳を見て近藤に電話していた電話ボックス。場所はさっきの十字の歩道橋。電話ボックスは日本ユニシス本社側の角とマンション側の角に2つ有りますが、これはマンション側の方。
同じ場所。作中ではこの辺に滝沢がバイクを止めてます。
テレビシリーズ2話で滝沢と咲がアメリカから帰国した際に降りたった羽田空港。ミサイル着弾で混乱している到着ロビーからJuizの手配で抜け出した先はこの場所でした。第2ターミナル前のバス乗り場です。AirDOとANAの看板に合わせたらバス停の番号が合わないなぁ。
滝沢と咲がビルから出てきたところ。ANAの看板は作中では「RNA」になってますw
ここで一旦滝沢は咲と別れます。
ターミナルビルを外から見た画。
羽田から豊洲へ移動する滝沢と咲がモノレールに乗っていたシーンで、外から見たカットとして使われていた構図。撮影地点は田町駅から徒歩5分ぐらい、芝浦2丁目の香取橋。
滝沢の動きを探っていたセレソンNo.04・近藤が高速道の高架下に車を止めて待機していたシーン。作中で実際に車が止まっていたのと同じく高速道路出口みたいなところが有って、そこから撮ると完璧に同じ構図で撮れそうだったんですが、徒歩でそんなとこは入れないので道の反対側からで妥協。
角度的にはこんな感じで。「TOKYO CITY KEIBA」の文字は「Metropolitan Race」に変わってますが、看板そのものの雰囲気は変わってません。
滝沢達がモノレールを降りた駅。近藤が見ていた滝沢の電子マネー使用履歴に明記されてるとおりの東京モノレール天王洲アイル駅です。これは中央口を外から。
内部その1・中央口の改札。左に見えるのは自販機コーナー。
OPにも出てくる改札機。
改札口から奥の方。滝沢を追っている近藤がホームから出てきたときの構図。
改札前からの構図。後のシーンでキオスクの右にエスカレーターが書かれてましたが、実際は位置が少し違います。
上のちょい左。
もう一回改札口。滝沢が見つからなくて歯噛みする近藤のカット。作中では「モノレール中央口」と書いてあるところは白地ではなく黒地で描かれていました。
見つからないと思っていたら突然滝沢に話しかけられたときの構図。滝沢の視点ってことかな。
反対側。近藤視点。
滝沢が近藤と別れたときのカット。この駅のシーンはエスカレーターの位置と「モノレール中央口」の看板の色以外はかなり正確に再現されていました。
滝沢達が豊洲へ向けて水上バスに乗ったふ頭。・・・なんですが、ここはかなりアレンジされてます。「迂闊な月曜日」に落ちたミサイルのせいで交通網が寸断されているため、水上バスが交通機関として現実よりも重要な位置にある、という設定もあるようなので、そのせいでより交通機関として使いやすいように変わってる、と見ると良いのかも知れません。
そんなわけで、滝沢と咲が船を待つ間に話をしていたベンチも実際には有りません。
海から見た日の出ふ頭。水上バス隅田川ラインに乗ったとき撮ったものですが、航路の関係で作中と同じ角度を再現できず・・・桟橋の南東海上から見た構図ですが、水上バスはどうもどの便も北側から迂回するように入港するようなので、別の遊覧船に乗らないと見られないかも。
桟橋に船が近づいてくる時の構図。奥に見えてる陸地は新豊洲。その更に左側に豊洲があります。
桟橋に停泊する水上バス。
滝沢と別れた日の夜、近藤が呑みにやってきた居酒屋がある界隈。上に山手線が通っていたので新橋辺りかと思っていってみたら当たりでした。店の名前とかはだいぶ変わってますが、外観は結構忠実に再現されています。左端にある山が描かれた看板もしっかり登場してます。
↑の写真を撮った地点のすぐ近くにあるガード。新橋駅烏森口の先です。
そのガードの中。近藤がジュイスに依頼して借金取りを殺させた場所。
ガード下の様子。ガードの向こう側の景色はどちらを向いても作中と一致しませんが、中そのものは結構再現されてます。カラーコーンが1本だけ倒れてるのも一緒w
滝沢の携帯を奪った近藤と、暴行されながらも近藤の警察手帳を奪っていた滝沢が、互いの物を返すために落ち合った場所、新宿・歌舞伎町。ここはお馴染み歌舞伎町一番街のゲート。
ゲート下からの景色。
近藤が待ってたのは旧新宿コマ劇場前の広場。ミラノ座側に有るライオンの像。
街灯。
ゲートから広場の方へ歩いてくると見える景色。近藤の妻がやってきます。
そこからさらに進んで近藤へ近付く彼の妻。近藤が立ってたあたりのフェンスは若干変わってますね。
一方ゲートの近くの地下道出口。滝沢はこの辺にバイク止めてました。
しかし滝沢が行った頃にはもう近藤は妻に刺されていて・・・ってカット。
5話で咲が内定者面談へ向かうときに出てきたカットはこれ。中野駅南口です。作中では右後ろの方にサンプラザが見えていましたが、実際にはこの位置からだと左側にあって見えません。
第5話で滝沢が、内定先の上司から牛丼かけられて落ち込んでた咲を連れてやってきた場所、横浜大桟橋です。正式名称は「
続いてターミナル入り口を上から。このシーンは結構現実とは位置関係を入れ替えて作画されているようで、この辺で咲と滝沢が会話してるような画になってましたが、実際にはここに咲が座ってたようなベンチはありません。
ベンチがあるのはもっとずっと奥、大桟橋ホール入り口付近です。みなとみらい方面の夜景との位置関係は概ね合ってるかな。
同じ位置を逆向きから。この向きはだいぶ再現悪いです。
咲が座ってたベンチをクローズアップ。
別の日に改めて行ってきた雨が降っている状態の夜の大桟橋。
特に目新しいカットがあるわけではありませんが、2011年2月16日、作中で滝沢と咲が行ったのと全く同じ日に横浜大さん橋に再訪してきました!Twitterも
あとは前回の取り残しとかも加えつつ、作中の構図を再現。先と滝沢が居たのはこの辺~
咲から見た滝沢、って感じの構図。
反対側、滝沢から見た咲の構図。
完全に作中カットを再現しているアングルではないですが、このシーンのイメージはこんな感じw これで雨が降ってれば雰囲気も再現できて完璧だったんだけどなぁ。実際に雨が降ったのは翌日でした。惜しいw
一方その頃の大杉くん。咲と行くはずだった高級レストランで春日と食事してヤケ飲みしてるという残念な状況(何) その時出てきた景色がこれ。麻布十番の「パティオ十番」を一の橋方面(東側)から見た構図です。
↑の続きで、酔って吐きそうになっていたところに黒羽さんが通りかかるシーン。場所は変わって渋谷の道玄坂。マークシティーの道玄坂側出口目の前にある「道玄坂上交番前」信号の、セブンイレブンがある路地のすぐ先です。左奥の「サンロード」の看板は「ムーンロード」に、「Le Pays Blanc」は「Le Parade」(?)に変えられてますが、建物自体や道路の白線はかなり一致します。
黒羽さんがやってきた方向からのアングルも登場します。ただこっち側は中央奥の建物が一致しません。右側の建物と左の赤い自販機は一致するしここで間違いないとは思いますが。
こちらは7話で登場した六本木交差点。黒羽の車が走っているシーンの一番はじめと、咲が車から降りて一人で走ってるシーンの2回で登場。この構図は咲のシーンの方です。黒羽のシーンは車道から撮影した感じなので再現できず。位置的には六本木通りを溜池方面から歩いてきたときの左側歩道。地下鉄六本木駅の5番出口が最寄りです。
黒羽の車が走ってくるシーンから。上の写真の位置から見て交差点の対面に位置するポイントから撮影。黒羽さんは外苑東通りの飯倉方面からやってきたようで、この六本木交差点で左折しました。
同じく黒羽の車のシーン。上の写真の直後。位置的にもほぼ同じ場所から撮る向き変えただけって感じ。マツモトキヨシは「ヤマモト」と変えられていましたwこの構図でもマツキヨの左隣の建物は作中では健在でした。
引き続き黒羽の車のシーン。マツキヨのところから少しヒルズの方へ走っていった先です。作中で登場する順番はちゃんと現実に即していますね。
滝沢の工作により足止めされることとなった黒羽さん。白バイ警官が出動した場所がここです。場所は上の写真の「本」の看板の有る建物のすぐ右隣で、すぐ手前に警察車両が止まっていることからも察せられるとおり、本当に警察署(麻布警察署)です。署の本館はこの写真の右手に有りますが、写ってるこの建物は別館?警察の自転車とかが置かれていたのでもしかしたら白バイも本当にここから出動するのかも。ものすごい再現度の高さですねw
こちらはサークル「東のエデン」一行を乗せた車が渋滞にはまって動けなくなっていたシーンから。黒羽の工作によりタンクローリーが事故を起こして炎上している現場が見えてた場所です。場所特定の決め手は橋脚の形と右斜めの↑が書かれた看板。場所は六本木まではまだ少し距離がある、溜池交差点から六本木通りへ入って少し行ったぐらいの所。ANAインターコンチネンタルホテル東京のすぐ手前で、地下鉄溜池山王駅13番出口の目の前です。
渋滞を抜けられない車から降りて滝沢の元へ走っていく咲のシーン。この一連のシーンの背景は「六本木坂下」なんていう存在しないバス停が描かれていたりしてほとんど特定できていないんですが、唯一同じような写真が撮れたのがこのカット。車を降りたシーンから六本木交差点を通過して、しばらくまっすぐ走った後どこかで曲がってるんですが、その曲がった直後、首都高の高架を挟んで後ろに大きく六本木ヒルズ森タワーが見えていたカット。六本木6丁目交差点を六本木トンネル・青山霊園方面に曲がったところから振り返るとこんな感じの写真が撮れます。高速の標識との位置関係とか完璧なんで元ネタとしてこの位置からの写真が使われてるのは間違いないと思うんですが、信号機がなかったり、そもそも交差点の雰囲気が全く違ったりと、この周辺の再現度はあまり高くありません。
参考までに交差点の実際の様子。作中ではもっと細い路地みたいな所へ入って行ってる感じに描かれていましたがそんな感じは全くありません。


最終話で京都から豊洲へ向かう咲とみっちょん。新幹線を降りた東京駅からタクシー(しかも「亜東タクシー」!)に乗って移動しているシーンで登場した橋。場所は東京都中央区の隅田川に架かる「
ここからは8~10話に掛けて登場した京都の景色。東京だけでなくこっちもちゃんと実在します。まずは新幹線で到着した京都駅の駅名標。
↑のカットの後、特に誰が通ったとかいうわけでもないですが、京都の景色が2カット挿入されています。一つめは京都駅八条口。
2つめは烏丸七条交差点。左手に見えてるのは東本願寺。何故ここが登場するのか謎でなりませんw
滝沢達が京都にやってきた目的は「京都の神童」と謳われたパンツこと板津豊にノブレス携帯の解析を依頼するため。そのパンツが住む家のモデルとなったのがここです。作中では「鴨川沿いの四畳半」に住んでいると言われていましたが、実際は全然別の場所。修学院離宮の隣にある「赤山禅院(せきざんぜんいん)」の参道入口に建っています。
パンツの住むアパートのモデル。作中ではツタの絡まる非常にボロい建物でしたが、実際にはもっときれいでしたw
パンツに頼まれて週刊誌などを買いに言った咲とみっちょんが歩いていた橋と思われる場所。これは設定通りの鴨川に架かる三条大橋です。ただ欄干の形が一致するだけで川の様子(作中では段々になってる)は異なってました。橋から見える景色は北大路とかその辺っぽいんですが、それはそれで一致せず、よく分かりません。
話数変わって9話。セレソンNo. 1の物部さんが京都に到着したシーン。
電話でNo. 10の結城と話をしてます。この写真の場所に至るまで新幹線コンコースを歩きながら電話してますが、途中の景色は雰囲気は似てるけど完全に一致する場所は無し。この写真のカットも車列の向きが違ったりであんまり一致しません。
八条口のタクシー乗り場と駐車場。ここで結城が待ってます。
別角度
一方夜のパンツの家周辺。
買い物帰りの咲達が歩いていたのは今度は北大路橋でした。
ここも橋の形は一致するんですが川の景色はあんまり一致せず?
そして車道からの構図が多くて再現写真も撮れないというw
夜のパンツの家前。
物部さんと結城が車が止まってたあたり。・・・夜のシーンを再現して撮りに行ったはいいんですが、暗すぎてよく見えませんね(爆)
というわけで昼の写真。以下、夜のシーンが連続しますが暗くて何だか分からなかったカットは昼の写真で代用しますw
パンツの家の様子を窺う二人。滝沢達が出てくるのを確認します。
結城から見た助手席の物部さん。(※左ハンドル車なので車の右側です)
パンツを始末するため待ちかまえます。
一応昼の写真も。
そしてパンツが出てきた途端に急発進を掛ける物部さんの車。
パンツを跳ね、鳥居の下で急停止します。
吹っ飛ばされたパンツは小雪の舞う中冷たい水の流れる溝にはまってしまいます。
パンツからノブレス携帯を奪い去る物部。
一方その頃咲たちは新幹線の最終便に乗るべく京都駅の階段を駆け上がっています。デザインこそ違うモノの八つ橋の広告看板は実在しましたw
咲とみっちょんは新幹線に乗り込みますが、滝沢は一人京都に残ります。咲達が乗ったのは15号車。15号車が禁煙席なのは全車両が禁煙のN700系だけですので、狙って撮影w
新幹線が発車した後、後ろを振り返ると滝沢の後ろに物部さんが現れます。シーンの流れ的には15号車乗車口付近じゃないとおかしいんですが、実際はちょっとずれた11号車付近です。
二人が対峙する京都駅ホームの様子はわりとしっかり再現されてます。
劇場版Iで出てきた桜田門の警視庁本庁舎入口。テレビ版最終話でのミサイル事件について、咲が事情聴取を受けていたシーンで登場します。
庁舎
正門前。
大杉達エデンメンバーと咲の姉夫婦が迎えにやってきたカット。作中の構図を完璧に再現するには地下鉄桜田門駅入り口の階段中程から三脚でカメラをぐいーーーっと持ち上げて撮った感じ?
何者か(=セレソンNo.6の直元)が道路の反対側からビデオカメラで咲達の様子を撮影していたのを再現w 作中では描かれていませんが、この場所は少なくとも2年前から共同溝工事が行われており、そんなに見渡しは効きません。

「この先ループ橋 速度落せ」の標識。
下から見上げたような構図。
おまけ:滝沢ダムの銘板
劇場版 Part II Paradise Lost でアメリカから帰国した滝沢と咲が降りたった成田空港の探訪です。実際に行って見て分かったのですが、景色そのものはそこそこ忠実に描かれているものの、内部の位置関係はかなりバラバラなようでした。作中での登場順に紹介します。
滝沢朗が帰ってくると聞きつけて成田に集結したAKX20000こと2万人のニート達が居た場所。多少のアレンジがあるようですが、第1ターミナルの南ウイング到着ロビーでした。
一躍有名人となっている彼らが女の子達に話しかけられたりしてるカット。同じく第1ターミナル南到着ロビーのエアポートリムジンチケット売り場前辺り。この辺は忠実でした。
ラウンジで滝沢と別れ、到着ロビーにやってきた咲が降りてきた階段。
咲と滝沢を迎えに来ていた大杉が待っていたのはおそらくここ。南ウイング到着ロビーの中央ビル側にある案内図前。
咲と大杉くん合流。大杉が待ってた看板の前にある「ミーティングポイント」のベンチです。現実の配置はこんなんですが、作中では左右反転した構図でした

他のカットも反転みたい。
咲と大杉は空港を離れるため、車を取りに駐車場へ。これまた位置関係がちぐはぐで、さっきまで第1ターミナルにいたのに、このエレベーターは第2ターミナル駐車場北棟で発見。
でもエレベータを下りた先の景色は南棟2F。
エデンメンバー・平澤と連絡を取るにあたり、盗聴されないように大杉が先の携帯に「Air Ship」をインストールさせたのもこの場所。
大杉が取ってきた車を待つ咲。実際にそう言う使い方をするためにあるエリアです。
一方滝沢は、飯沼後援会の人達からどうやって逃げ出そうかトイレで思案中。そこで出会ったニートと入れ替わって何とか脱出・・・という結構大事なシーンなのでトイレだろうがモデルがあったらなんとか撮れないものかと思っていたのですが(何)、第1ターミナルの到着ロビー、出発ロビーにあるのを何カ所か巡りました。トイレを(何) その結果、洗面台のデザインや置かれてるゴミ箱などパーツは一致することが分かりましたが、作中に出てきたのほど広い面積を持つトイレは見つけられませんでした。それ以前に入口の案内板すら完全一致は発見できず。一番似てたのがこの看板でした。
こちらは劇場版IIで登場する、滝沢朗の母親・飯沼千草が経営する「タイ風居酒屋HYNE」のモデル。作中では世田谷区三宿にあることになっていましたが、その辺を探すも発見ならず。そうこうしていたらこのサイトのコメントでタレコミを戴きましてモデルが判明。調布にある「
アジアンタイペイ入口の様子。
店内はこんな感じ。配置はちょっと違ったかな?
ここからは劇場版IIで新たに登場した都内の景色。公開初日に豊洲で観たその翌日に早速行ってきましたwつーても、その時点で比較画像は脳内の記憶だけにしかないので、分かりやすいところだけですが。
劇中で最初にこの場所が写ったときのように、↑から左にパン。
良介が山月パンの車を止めていたのはこの辺り。





