夏目友人帳 舞台探訪(聖地巡礼) 其の伍 国道445号線~八代方面+α編

探訪日:ページ下部に記載

 「夏目友人帳 舞台探訪(聖地巡礼)」シリーズ4ページ目は、人吉盆地北側の山間部分け入っていく国道445号線方面、自治体で言うと「相良村(さがらむら)」「山江村(やまえむら)」「五木村(いつきむら)」の各村と、そこから峠を越えた先にある八代市東陽町(やつしろしとうようまち)にある舞台、加えて、人吉球磨エリア内各地で撮影した「特にこのシーンのモデルというわけではないけどなんだか夏目っぽい写真」といったイメージ写真的な風景を紹介したいと思います。

 445号線沿線エリアの風景は「人里とあやかしの世界の境目」といった感じのイメージ。相良・山江の各村にはまだ盆地の平地部が含まれているので多少「里」の雰囲気がある地区もありますが、五木や八代市東陽町あたりは完全に「山奥」です。夏目があやかしと一緒に、あるいはあやかしを訪ねて森の奥へ入っていく、なんてシーンは作中に何度もありますが、このエリアはまさにそんな森の入口、という感じの景色が多く使われている印象です。

 2012年に発売された「PASH!」のムック本に掲載されたコメントから推測するに、ロケハン時にスタッフは人吉市街から国道445号線沿いに相良村、五木村と通り過ぎ、五木村の道の駅から県道25号線に入って大通越えから八代市東陽町を通って八代市街へ抜ける、という経路を辿ったものと推測されます。2016年に「伍」の制作が発表されたとき、もしかすると「肆」までで使われなかったこの沿道の景色が使われるなんてこともあるかもな…なんて思っていたら本当に登場したので、次の「陸」でも目が離せないエリアかと思いますw

掲載地点一覧
相良村
雨宮神社AコープさがらUPDATE晴山バス停「続」OPの通学路深山橋UPDATE
山江村
人吉インター付近藤田商店淡島神社
五木村
野々脇付近UPDATE宮園橋UPDATE大通越え
八代市東陽町
笠松橋鹿路集落
イメージ写真
イメージ写真:森イメージ写真:お堂、お地蔵様イメージ写真:田園風景イメージ写真:レンゲ畑イメージ写真:石橋イメージ写真:バス停イメージ写真:ほうろう看板

雨宮神社

 人吉市街地から445号線に沿って五木方面へ向かう順に関連地を紹介していきます。
 最初に紹介するのはこちら、相良村にある「雨宮(あめみや)神社」です。「肆」のオープニングや最終話で、幼少時の夏目が「秘密基地」としていた神社のモデルになっています。

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 四期OP最初のカット。灯籠や手水は描かれてないので実際に行くとちょっと印象違いますけど、社殿はそのまんまです。

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 小さい夏目が座ってたとこ。

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鳥居。この写真は「肆」の放映前に撮っていたんですが、放送始まったらOPで全く同じと言っていい構図が出てきてびっくりでしたwww

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 この階段を夏目が下りてきています。左側の賽銭箱とかそのまんまっすねw

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 石段。あやかしに驚いた夏目はここを駆け下りていきましたが、結構急ですw

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 下りたところ。

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 鳥居に向かって左手側だけはOPのカットと一致しません。

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 鳥居に続く道。ここはよく似ています。神社の由来が書かれた看板もあるので立ち寄った際には読んでみると良いかも。

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 境内の全景。ここだけ木々に囲まれてまわりから隔絶された感じ。いじめられてた小さい頃の夏目が逃げ込むには確かに良い場所だったのかも知れません。

 以下「肆」最終話のイメージで何枚か。

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 OPと最終話の神社は話の流れ的に同じ場所のハズなんですが、キャプ画の方をよく見ると拝殿の細部が微妙に異なって書かれているんですね。OPの方は雨宮神社とほぼ完全に一致するのですが、本編最終話で出てきた方は屋根の上などの様子が異なります。

 この神社、創建は不詳とのことですが1400年代頃からは記録に表れているそうなので、少なくとも600年の歴史はあるようです。→参考サイト
 この神社はその名前が示すとおり雨乞いの御利益があるとのこと。ムック本などで公式に語られているものではないので違うかもしれませんが、もしかすると1期2話の「露神の祠」のモデルでもあるかもしれません。直接背景画のモデルになったわけではないでしょうが、設定上何かしらの参考にされた可能性は有るのではないかと思っています。

 さてこの神社、周辺は田畑が広がる平地になっていますが、その中に突如こんもりと木が茂る小高い丘がある、というちょっと独特の景色になっています。この不思議な森を地元の人は「トトロの森」などと呼んでいるんだとか。昔の人もこの景色に神秘性を感じていたようで、今のようにお社が出来る前はこの森自体が信仰の対象だったのでは、とも考えられています。
 アニメの舞台探訪的には、「絶対少年」で出てきた「頭屋の森」のモデルである、静岡県丹那盆地の「川口家の森」と景色の印象が似てるなー、というのが第一印象w あちらも作中では神秘的な場所として扱われていたので、やはりこういう景色を見ると何かしら人ならぬものの気配を感じてしまうのは日本人の共通観念ってやつなんでしょうかね。

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こんもりとした雨宮神社の森。ちなみに回りは一面のタバコ畑でした。

 最後に作中に登場していない奥の方を紹介。

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拝殿の裏にある「三産くぐり」

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「三産くぐり」の先にある祠。

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Aコープさがら

 こちらは2016年放送の「伍」で初登場した地点。雨宮神社の少し手前、相良村の中心集落にある「Aコープさがら」が伍・第10話で塔子さんが買い物をしていた「スーパー高居」のモデルと思われます。
 Aコープの名の通りJA(農協)が運営しているため相良村の採れたて農産品とかも売られているので入ってみてもおもしろいかもしれません。

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Aコープさがら。作中の店名とは違って、別にお値段高そうではありませんww

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晴山バス停

 445号線をさらに奥へと進んでいき、そろそろ山奥に入ってきたかな、というあたりに有るのがこの「晴山(はるやま)」バス停。「続」OPで田沼が居るバス停のモデルがこちらになります。現地で配布している探訪マップにも載っているのでもはや有名どころですねw もちろんバス停として現役なので、実際にバスで訪問することもできます。

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 晴山バス停。似たような角度で撮ろうとすると隣の電柱がジャマだw

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 というわけでちょっと別角度から。雰囲気はこっちの方が伝わるかな?

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「続」OPの通学路

 次は同じく「続」OPで西村、北本、笹田が歩いている道。晴山バス停のすぐ手前、歩いて1分ぐらいのところから人吉方面を見た構図です。
 この場所は今でこそよく知られた場所ですが、僕が2011年5月に探訪した数日前に周辺を巡られていたゆっきーさんが発見されました。たまたま通過したにしても、良く気づきましたね…

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 寸分違わず。わりと感動の景色ですw

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深山橋

 晴山からさらに山奥へ入っていき五木村へ入る直前、国道から川辺側を挟んで反対側の山に大きな赤いアーチ橋が架かっているのが見えます。この橋は「深山橋(みやまばし)」というのですが、「参」の8話「子狐のとけい」で滋さんと夏目を乗せた列車が通過する橋のモデルになっているかもしれません。実際には道路橋なので列車は通りませんし、周りの山の様子も異なっているので違うかもしれませんが、橋そのものの形は完全に一致します。ムック本の記述からもロケハンスタッフは絶対にこの道を通過していることがわかるので、この橋を参考にした可能性は高いのと思います。
 なお他にモデルになった可能性がある場所としては、南阿蘇鉄道の白川橋梁が揚げられます。こちらは実際に鉄道が通る橋で作中のように深い山の中に架かっていますが、橋の構造が作中で描かれているのとはわずかに異なっています。

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3期8話で出てきた鉄道橋のモデルかもしれない、相良村の深山橋。

 ※撮影ポイントは国道445号線上からになりますが、この先の五木村内にある瀬目トンネルが2017年9月末までの予定で工事のため通行止めになっています。そのため、五木村方面へはこの深山橋自体が迂回路に指定されており、案内に従って走ってしまうとこの光景は撮れません。撮影地点付近は通行止め範囲外ですが、五木方面へ向かうには一旦引き返すことになるのでご注意下さい。詳しくは熊本県のホームページをご確認ください。

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人吉インター付近

 ここで一旦445号線からは外れて、相良村の西隣にある山江村の舞台を紹介。3期1話で登場した通学路のシーン。この背景は夏目探訪コミュでも諸説有るのですが、僕は山江村の人吉インター付近かなと思いました。

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 田んぼの奥に土手みたいな段差の道があって、そのさらに奥に高架が通っている景色はよく似ていました。

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 まぁ細かく見ると微妙に違うけどw

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藤田商店

 人吉市街地から県道17号線を万江川沿いにずーっと遡っていった先にある山江村の淡島地区にも2カ所登場地点があります。そのうちの一つが「藤田商店」というお店。LaLa全員サービスOVA「ニャンコ先生とはじめてのおつかい」で迷子の子ども達がおつかいの目的地にしていて、多軌と笹田も買い物をしていた「三ツ森ストア」のモデルはおそらくこのお店です。

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山江村の藤田商店

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黄色のひさしや自販機など細部までよく似ています

 テレビシリーズ本編でも実は登場しており、3期6話で夏目と名取さんが山あいの道で別れたシーンではこの藤田商店を横から見た風景が使われています。

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藤田商店脇から見た県道17号線。遠景の山の感じまでとてもよく似ています。

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淡島神社

 2つめは藤田商店からほんの少しだけさらに奥へ入ったところにある「淡島神社」の周辺です。先ほどと同じ3期6話で夏目が名取さんと一緒に歩いているシーンで、橋を渡る二人がカーブミラーに映っている、という構図のカットがありますが、その橋とカーブミラーは県道から淡島神社へと通じる道にあります。

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背後の様子は違いますが、ちゃんとミラーに橋を映り込ませることができますw

 神社の境内には4期4話「代答」で、ヨビコが人間の女性・ヨウコをずっと見守っていた神社の古木にとてもよく似た木が生えています。PASH!のムックでは3期3話に登場した藤の木を連想させる、と紹介されていますがより見た目が近いのはこちらの回の方かと思います。

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左が割れてて右がうねっている古木、こう見るとそっくりです。

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反対側から見てもほぼ一致します。

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野々脇付近

 ここからは再び445号線に戻り、五木村内にある舞台を紹介していきます。
 五木村に入って最初の登場地点は「参」のOPで夏目が傘を差して歩いている場所のモデルです。2012年に発売された「PASH!」のムックで紹介されて明らかになった場所です。左側のガードレールの様子は異なっていましたが、右側の側壁の様子はよく似ていましたし、何よりこんなコンクリートで固められた壁の中に昔から有る小さな祠が残されているという大きな特徴が確かに一致していました。

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3期OP映像で出てくる五木村の野々脇付近の国道445号線。実際には歩道がないので夏目のように歩くのは危ないかも…w

 このシーンでは直後に夏目の脇をバスが通り過ぎていきますが、白地に青のラインが入った車体は現地を走る産交バスの塗装がモデルだと思います。実際にこの地点はバスの通り道になっているため、同じ車両が通過する景色も見ることができます。
 ※なお先ほど深山橋の項目で触れた瀬目トンネルの工事によりバスもこの区間を迂回しているため、2017年9月末(予定)まで実際にバスは通過しません。

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産交バスがモデルとおぼしきバス。撮影地は全然違う場所ですし、車種も中型のヤツですが、塗装が似ているのがわかるかと思います。

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PASH!のムックに載っていたような構図で。こんな整備された国道沿いにも祠が残されているのが人吉球磨らしい風景です。

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宮園橋

 野々脇から五木村の役場がある頭地の集落を通り越し、さらにどんどん山奥へと入っていった先にある宮園集落にも登場地点があります。これもPASH!のムックで紹介されていた場所ですが、「続」第2話「春に溶ける」で夏目が雪うさぎに取り憑いたあやかしを頭に載せて歩いているシーンで登場した橋は、川辺川の上流部である五木川に架かる「宮園橋」がモデルだそうです。
 ムック本で場所が明かされる前から現地をあちこち走り回って探していて、あさぎり町内にある橋が比較的近いかなと思っていたのですが、どうやら違ったようですw

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五木村の宮園橋。右手前に描かれている「工事中」の部分に相当する道路は実在しません。

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欄干アップ。あまり再現されていない感じ。いっそ天狗橋の方が欄干は似ている気がしますw

 この宮園地区は五木村でもかなり奥の方なので、ここまでわざわざ来たのならせっかくだし周りも見ておこう、と思ったのでいくつか紹介しておきますw
 こちらはムックにも載っていた宮園神社。

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五木村の宮園神社。

 神社の境内には高さ35mにもなる巨大なイチョウの木があり、「宮園の大イチョウ」として知られています。紅葉の時期にはライトアップもされるんだとか。参考サイト:五木村HP

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宮園の大イチョウ。大きすぎてカメラの視野に収まりきりませんでしたw

 五木村は、こう言ったら失礼かもしれませんが本当に「山奥」とか「秘境」とかそんな感じの形容しかできないような村ですwでもその分山都川の景色はとてもきれいなところでした。

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宮園の少し手前、横手公園にある吊り橋。山と川の景色がとてもきれいです。

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大通越え

 ここはある意味イメージカット。八代市と五木村の堺にある「大通越え」。八代方面から笠松橋を経由して人吉へ入ろうとすると通過する峠ですが、この峠を貫くトンネルの上にある展望所からは、遥か彼方の海を見渡すことが出来ます。「続」の第5話「約束の樹」で、レイコに聞かされた海というものに憧れているあやかし・霧葉が木の上から海を見たシーンがありますが、その気分が味わえるかも?w

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霞んでてよくわからないかも知れませんが、八代海が何とか見えています。

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峠の様子

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駐車場もあり休憩も可能です。

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笠松橋

 ここから先は厳密には「人吉球磨地方」を外れているのですが、相良、五木の445号線沿線各地とセットで行くとスムーズかと思うので、この頁で一緒に紹介します。
 2期OPのタイトルが出るカットで夏目が歩いてる石橋。これは八代市の旧東陽村エリアにある「笠松橋」です。熊本を始め九州各地にはこのような石橋がたくさんありますが、この橋も明治2年(1869年)架橋とのことですので、140年以上もの歴史がある非常に古い橋です。夏目友人帳の舞台としても印象深いところではありますが、橋としても非常に美しい構造をしていると思うので、ただ見に来るだけでも価値のある場所ではないでしょうか。

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 県道から橋を渡って反対側にある公園から撮ると完全一致です。

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 ちなみにこの橋は普通に渡れますが、欄干無いので怖いですw

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鹿路集落

 参・第6話で夏目と名取さんが歩いていた鳥居のある山あいの集落のカットは八代市東陽町の鹿路(ろくろ)集落を県道25号線から眺めたものです。笠松橋から人吉方面へちょっと行ったところです。

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 木が生い茂ってて見づらいですが…県道から思いっきりズームするとそれっぽく撮れます。

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 同じ回で登場したこのカットもこの集落のイメージかな?

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イメージ写真:森

 最後に「この場所は何話のこのカット」と具体的には言えないモノの、夏目友人帳の世界の雰囲気を非常に良く実感できる景色を探訪中いくつも見てきたので紹介します。場所は445号線沿線エリアに限らない人吉球磨エリア全体からチョイス。ほんと、人吉球磨地方をうろうろしていると、どこもかしこも夏目の作中の景色を見ているような気になるから困ります…w

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森のイメージ。一武八幡裏。

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森沿いの道イメージ。一武八幡裏。

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イメージ写真:お堂、お地蔵様

 本編中でも何度も登場する古いお堂や祠も、とてもそれっぽいものが多数存在します。

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三日原観音のお堂。これもなんか出てきそうな雰囲気。

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天狗橋近くの毘沙門堂。この場所自体も出てきますが、お堂に着目するといろんな回で出てきたいろんなお堂のモチーフになっているような気も?

 道ばたにお地蔵様が鎮座している景色も時折描かれていましたが、これも実際に人吉球磨の各地で見られる景色です。

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道端の地蔵

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道端の地蔵

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 一勝地駅近くの道端のお地蔵さん。とても夏目っぽい風景。

 

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イメージ写真:田園風景

 夏目の通学路やにゃんこ先生を散歩させている道の景色として田畑の中を通る道がいろいろ出てきますが、これも具体的な場所は特定できていないものの、よく似た雰囲気の景色は至る所にあります。

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田園風景イメージ。錦町の一武農道。

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田園風景イメージ。人吉市の石水寺近郊。

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田園風景イメージ。人吉市の石水寺近郊。

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田園風景イメージ。肥後西村駅から橋を渡ってすぐの球磨川北岸。

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田園風景イメージ。あさぎり町免田西付近。

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イメージ写真:レンゲ畑

 2期12話で夏目と多軌がアヤカシの少年・カイと一緒に花飾りを作っていたシーンでは田んぼや畑が一面のレンゲ畑になっている景色が描かれていましたが、5月の連休前後に人吉へ行くと、実際にあちこちの畑に植えられたレンゲが花を咲かせている、作中の雰囲気そっくりな光景をあちこちで見ることができます。
 一例として天狗橋近くの田んぼの様子を紹介します。周囲の景色は一致していないので、この場所がこのカットのモデルというわけではないと思いますが、イメージはそのままでした。

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天狗橋近くの田んぼ。雰囲気出てます。

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ちなみに11月に撮るとこんな感じ。田んぼの景色は季節によって印象変わりますね~

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これはまた別の場所(相良村)で見かけたレンゲ畑。こっちも作中の雰囲気を良く味わえます。

 このレンゲ畑は、田んぼが休眠する冬から春の期間、空気中の窒素を肥料分に変える「根粒菌」が多く付く性質のあるレンゲを利用して土に養分を補給するためのものだとか。同行した熊本県民の話によるとこのあたりでは春になるとよく見られる光景だそうで、小さい頃は作中でカイたちがやっていたように花飾りを作って遊んだりした経験も実際にあるので、このあたりの景色を本当に良く再現してるんだなと驚いたとのことでした。
 夏目は春夏秋冬それぞれの季節が描かれてますが、この景色みたいに季節の風物詩も丁寧に再現されているとなると、探訪もそれぞれの季節に、年4回探訪しないといけないんでしょうかねww

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イメージ写真:石橋

 肆・第4話で出てきた石橋は湯前町の下町橋という橋が似てるような気がしていたので行ってみましたが…微妙?でもやはりこういった古い石橋がそこかしこにあるのが熊本に限らず九州全体に共通する特徴かと思います。

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下町橋全景。

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イメージ写真:バス停

 2期OPの「晴山バス停」以外にも作中ではレトロな待合所を備えたバス停が幾度か登場します。これも特定の元ネタを見つけた訳ではありませんが、人吉球磨地方をあちこち回っていると何だか雰囲気は近いバス停を幾つも見ることが出来ました。

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これは五木村のバス停。比較に置いたのは1期5話のカットです。

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こちらは相良村の中松馬場バス停。待合所は今にも崩れそうな気配がしないでもない(何

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 同じく相良村、雨宮神社近くの永江バス停。

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 これは球磨村毎床にあった停留所。コミュニティバスかなんかのですかね?

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イメージ写真:ほうろう看板

 どんどんマニアックなネタになっていきますw 2期OPの一番はじめのカットに登場する看板にもちゃんと元ネタがあります。それがこの「カクイわた」と「だるまわた」の看板です。どちらも九州を拠点とする製綿会社で、九州各地にレトロな琺瑯(ほうろう)製の看板が残っています。「だるまわた」のサイトには琺瑯看板写真集なんてコーナーもあったりするので見てみると面白いかも知れませんw
 この看板、注意して探していると建物の軒下などに結構残っているのを見かけます。OP映像のように壁に貼られているのは見かけませんでしたが、同じ建物に両方貼られている建物を人吉市内で見つけたので、代わりに紹介します。

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 田町菅原天満宮から道なりに大畑方面へしばらく行ったところで見つけたこの建物。件の「カクイわた」以外にも様々な琺瑯看板が貼られていて一箇所だけ時間が止まったようになってますw こちら側にはカクイわたの看板が。作中カットでは名前がちょっと変えられていますが、にしても「カタイワタ」なのはさすがにどーなのよww「固いわた」とかイヤすぎるww

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 脇へ回ってみたら「だるまわた」も有りました。

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 このカクイわたは全然別の場所、くま川鉄道湯前駅の近くで見つけたもの。意外と探せばあるもんみたいです。

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「夏目友人帳」舞台探訪記事シリーズ
其の壱 概要編
其の弐 人吉市内編
其の参 肥薩線&球磨村編
其の肆 国道219号線方面編
其の伍 国道445号線~八代方面+α編
其の陸 熊本、福岡、東京編UPDATE
其の漆 夏目友人帳×人吉温泉編
夏目友人帳 舞台探訪(聖地巡礼)~お役立ち情報集
夏目友人帳 伍 舞台探訪(聖地巡礼) 速報版
蛍火の杜へ 舞台探訪(聖地巡礼)

探訪日一覧:2011.05.03-04(人吉1回目)、2011.08.14(熊本市内)、2011.08.15-16(人吉2回目)、2011.11.03(人吉3回目)、2011.11.06(阿蘇)、2012.01.08-09(人吉4回目)、2012.03.03(新宿)、2012.04.29-30(福岡市内)、2012.05.02(特急かもめ)、2012.05.03-04(人吉5回目)、2012.08.14-16(人吉6回目)、2012.09.22-23(人吉7回目)、2013.05.06(人吉8回目)、2013.08.15-16(人吉9回目)、2014.08.15-16(人吉10回目)、2015.07.19(人吉11回目)、2015.08.15-16(人吉12回目)、2016.08.15-16(人吉13回目)、2017.01.14-15(熊本市内、人吉14回目)

更新履歴
夏目友人帳舞台探訪記事全体リニューアルに伴いページ新設:2016.09.16
山江村の2カ所を追加:2016.11.16
Aコープさがら、深山橋、野々脇付近、宮園橋を追加:2017.01.29
イメージ写真:レンゲ畑の項目をPart2より移動:2017.02.01