| 世紀末オカルト学院 舞台探訪 Part 1 松代市街地編 |
2010年7月~9月にテレビ東京系で放送された「世紀末オカルト学院」。
第1話(7月5日放送)を見たらわずか2日前にデュラララ!!最終話探訪で直江津行ったついでに行った長野駅前が出てくるし、3話では去年サマーウォーズ探訪番外編で行った松代駅や真田宝物館が出てくるしで、激しく噴くハメになりましたw
行ったことある場所でしかも作中に登場したアングルとほぼ近い写真を既に撮っていたりと、ある種オカルト的な現象に見舞われたわけですが(何)、もうそこまで来てちゃんと探訪しないのも何か癪なので、思いきって行ってきました(何)
そんなわけで「オカルト学院」舞台探訪です。
この作品の舞台となったのは、作中でも明言されてるので今更書くこともないと思いますが、長野県長野市の松代地区がメインの舞台です。
「日本のピラミッド」とも噂されている皆神山の山頂に物語の核を為す「オカルト学院」こと私立ヴァルトシュタイン学院が建っているという設定。山を下りた街の景色は結構忠実に再現されています。
このほか同じ長野市の中心部にある長野駅前や善光寺も登場しています。
写真の数が多くなったので今回は二分割。このページではまず松代の市街中心部の舞台を紹介します。
松代の街は第二次大戦中に建設が行われた「松代大本営」があったり、戦国時代の武将・真田一族ゆかりの地であったり、その時代からの城下町の趣を色濃く残していたりして、何かと見所の多い面白い町でした。
松代駅では観光客向けに無料のレンタサイクル(利用時間は3時間が目安)があり、それを利用して巡りましたが、そんなに広くないので市街地だけなら徒歩でも充分巡れます。
ただ、見所多いのでゆっくり見てるとあっと言う間に時間無くなりますので要注意ですw
舞台はエリア別に紹介。各エリアの項目へはしたのリストからジャンプできます。
各エリアの項目へジャンプ:松代駅|真田公園周辺・松代城趾|松代市街地|象山神社周辺|象山地下壕周辺
| 松代駅 | |
スタートはまず長野電鉄屋代線の松代駅から。3話で文明が美風さんと待ち合わせをしていた場所ですね。駅舎は1922年(大正11年)の開業当時のモノだとか。 |
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駅舎内。乗り場の方を向いた構図です。再現度高い!
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上の写真の左上辺り。現状との再現度は極めて高いのですが、舞台となっている1999年当時には信州中野-木島間に通称木島線(2002年4月廃止)が存在していたので運賃表にそれが書かれていないのは現実と食い違う点です。
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駅舎内から入口を見た図。
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駅前に美風さんの車到着。
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急発進する美風の車。駅を出て左にしばらく行ったところにある長野市街方面へのバス停の前から撮影。
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話数変わって4話でも駅前登場。駅出てすぐの景色。
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「神隠し」対策本部が設置されているのは駅の隣にあるスーパー松屋。7話でマヤがここの袋を提げている描写がありましたが、実際に買い物したところ作中の袋とは違っていましたw →実際の袋はこんなん
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対策本部の存在に気づく文明のカット。マツヤの前辺りからズームで松代駅を撮ると再現できます。
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美風さんが居たあたり。駐車場出口の歩道はどうもごく最近改修された気配があって、そのせいか微妙に景色が再現しきれませんでした。
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駅入り口。話数変わって9話でJKがあかりの通う小学校を言い当てて得意げにしてるシーンとかはこんな角度。
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| 真田公園周辺・松代城趾 | |
駅から徒歩五分程度の距離にある真田公園。その名の通り松代藩主・真田家に関わる史跡が集まっています。観光案内所もここにあるのでまずここに来るのがベターかも。作中的にも3話の美風さんによる松代ツアーで登場しますしね。というわけで探訪スタート。まず美風と文明の二人がやってきたのは真田邸。江戸末期に建築された松代藩主・真田家のお屋敷。約5年間にわたり大規模な改修工事が行われていましたが、この度工事が終わり2010年9月18日に公開が再開されましたので、この探訪はそれに合わせて決行しましたw 作中では「真田邸」という表札が掲げられていましたが、現在はありません。以前はあったようですが。 |
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真田邸正面玄関。作中にあった六文銭の提灯も存在せず。
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真田邸見学を終えた二人は再び車で出発。文武学校前の交差点を爆走します。
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ドリフトしながらクランクを驀進。
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次に訪れたのは真田宝物館。真田邸から駐車場へ行って車に乗って行くよりは、直接歩いた方が圧倒的に早く着きますwだって同じ公園内のすぐ隣だしwwwここは真田家から寄贈された様々な文物が多数展示されています。ちなみに映画「サマーウォーズ」で登場した甲冑のモデルとなった真田昌幸公の「昇梯子の具足」の実物も収蔵しています。展示は3ヶ月毎に入れ替えなので見られるかどうかは要確認ですが。 |
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無駄に車で連れ回され死んでる文明さんが写ってるカット(何
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そしてまた爆走して松代城趾。宝物館から徒歩5分ぐらいなので車に乗って行くよりは(ry 撮影地点がイマイチよく分からないので適当にー
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さっきから何度もつっこんできた事実にやっと気づく文明。松代駅すぐそこじゃん・・・ 今まで回ってきたとこ全部すぐそこなんですけどねww 去年来てたおかげで位置関係を知っていたから見てるとき爆笑でしたww
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更にまた移動して門前おやき。宝物館の真向かいです(爆)
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店内で買ったおやきをここで食べられます。ちなみにおやきってのはこんなもの。長野名物です。二人が食べてたナスと野沢菜は超定番の具材。
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美風さんに野沢菜おやきを差し出される文明の視点。
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二人の後ろ姿。
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9話であかりちゃんの通う小学校を特定するにあたり、「門とお庭」のキーワードからJKが推理したのもこの真田邸。これが「門」。
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そんでこれが「お庭」。作中の構図を厳密に再現するなら庭園にある稲荷社から撮るとドンぴしゃなんでしょうが、そこはまだ改修終わっておらず入れませんでした。
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あかりの通う小学校は文武学校の隣にある松代小学校。
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| 松代市街地 | |
2話で長野にやってきたマヤが泊まっていたホテル。信州松代ロイヤルホテルです。
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5話でこずえが黒猫に前を横切られようと奮闘しているシーンで出てきたカット。
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上のカットの反対側にあるのがこの踏切。10話であかりの父親のアパートへ行った帰りのマヤ達が通る踏切でもあります。場所は松代駅から須坂方面へ行くと最初の踏切。右奥に見えているのは御船屋稲荷神社。 |
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電車が通っているときの様子。
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美風さんの働く「和洋定食 中川」の設定位置。店そのものが存在していなかったり、周りの建物も異なっていますが、隣にある居酒屋はそのまんまです。
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「中川」の前から左手方向を見た構図。
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亜美の家のモデル。正確には1階の工務店部分のモデルですね。作中では後ろに二階建ての住居部分が追加されています。場所は松代駅からすぐ近く、長野市街行きバス停の斜め前です。 |
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9話であかりの家を探すシーンで登場したコンビニ。以前はセブンイレブンがここにあったようですが今は移転して空き店舗になっています。
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店舗のアップ。
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3話で松代駅を出発した美風の車が走り去っていったカットは駅前ではなく、↑のコンビニと同じ国道沿いの郵便局辺りでした。
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9話であかりの住んでいたアパートの大家さんに話を聞いた帰り道のマヤ達のシーン。マヤの元に文明から電話がかかってきたのはこの辺かと。作中でも看板に「縫製」の文字が見えるのでたぶん合ってますが、周りの景色はだいぶ違います。
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そのシーンで描かれていた街灯。この場所にはなく、実際あるのは真田邸と象山神社の間辺り、国道沿いの紺屋町です。
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あかりの父親が働いていたという会社。建物上部が一致するのみで、入口付近は別物でした。
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11話。長野市街でマヤと別れ、トボトボ帰ってきた文明が、ヴァルトシュタイン学院の方向にパトカーが走っていくのを見たのがこの場所。「魚政」の看板は作中でもそのまんまでした。
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パトカーが走り去っていった方角。作中では街灯の文字は「中町通り」となっていましたが、実際はその隣の「宮前通り」です。
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正体を顕した美風から逃げるマヤと千尋達。場所はさっきの「魚政」のすぐ近くで、真っ正面に祝神社がある通りです。
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その次のカット。↑の写真の一本北の道です。この写真に写ってる方向に歩くと国道に出ます。作中では引き続き逃げ回るシーンですが、位置的には全然辻褄合わない位置ですw
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街灯の上から不敵に笑う黒魔術師の美風。
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ちなみにこの街灯の下にある家ですが、亜美の家を一人抜け出してミステリーサークルのところへ行こうとしてたマヤの前に、亜美の父親が運転するトラックがやってきて「乗りな!」と言われたシーン。場所が特定できたわけではないですが、キャプ画左端に写ってる建物がどう見てもこれでした。「中川」のモデルに近いとこです。
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| 象山神社周辺 | |
9話で文明がマヤに電話した場所。象山神社の脇辺りです。真田邸の脇からこの地点を通過し、象山地下壕手前までは「歴史的道すじ」として古い街並みを残した散策路として整備されています。
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電話している文明のアップ。左に見えてる壁は、明治薬科大学の創設者。恩田重信の生家だそうです。
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10話冒頭であかりの父親に話を聞きに行った帰りのマヤ達が歩いているシーンと、11話で美風からマヤと千尋が逃げるシーンで登場したのもこの「歴史的道すじ」。
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マヤと千尋が渡った橋はこれ。象山神社の東参道です。
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その後のカットで象山神社表参道の鳥居から境内へ駆け込む描写がされていますが、位置関係は正しくないです。(上の写真の橋を渡った先がもう本殿)
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鳥居を入ってすぐのところから本殿の方角。
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美風が現れた池は多分これ。劇中のイメージよりだいぶ小さいです。
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本殿。
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| 象山地下壕周辺 | |
3話で美風と訪れた象山地下壕。第二次大戦末期に「松代大本営」となるべく建造された巨大な地下施設です。現在その一部(片道500mぐらい)が無料で公開されています。作中でも美風と文明がヘルメット付けてましたが、現実でも白いヘルメット付けての見学になります。
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壕内。見学通路が90度折れ曲がってる辺り。
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見学エリア最奥。見学に訪れた小学生達が残していった千羽鶴などが置かれています。
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美風と文明が地下壕からの帰りに通った川沿いの道。
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細部はちょいちょい一致するんですが、全体の雰囲気はあんまり再現されてませんね。
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7話でミステリーサークル見に行く途中に通った田園風景。地下壕入口の少し先にある法泉寺の近くです。ミステリーサークル出現現場はお城の形が特徴的な神田川水門近くなのですが、今回時間が無くて行かれませんでした・・・
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Part 1はこれにて終了。Part 2では松代の皆神山と長野市街・善光寺周辺、さらに最終話で出てきた浅草の様子を紹介します。→世紀末オカルト学院 舞台探訪 Part 2 皆神山、長野市街、浅草編
更新履歴
初回記入:2010.09.28
スタートはまず長野電鉄屋代線の松代駅から。3話で文明が美風さんと待ち合わせをしていた場所ですね。
駅舎内。乗り場の方を向いた構図です。再現度高い!
上の写真の左上辺り。現状との再現度は極めて高いのですが、舞台となっている1999年当時には信州中野-木島間に通称木島線(2002年4月廃止)が存在していたので運賃表にそれが書かれていないのは現実と食い違う点です。
駅舎内から入口を見た図。
駅前に美風さんの車到着。
急発進する美風の車。駅を出て左にしばらく行ったところにある長野市街方面へのバス停の前から撮影。
話数変わって4話でも駅前登場。駅出てすぐの景色。
「神隠し」対策本部が設置されているのは駅の隣にあるスーパー松屋。7話でマヤがここの袋を提げている描写がありましたが、実際に買い物したところ作中の袋とは違っていましたw →
対策本部の存在に気づく文明のカット。マツヤの前辺りからズームで松代駅を撮ると再現できます。
美風さんが居たあたり。駐車場出口の歩道はどうもごく最近改修された気配があって、そのせいか微妙に景色が再現しきれませんでした。
駅入り口。話数変わって9話でJKがあかりの通う小学校を言い当てて得意げにしてるシーンとかはこんな角度。
駅から徒歩五分程度の距離にある真田公園。その名の通り松代藩主・真田家に関わる史跡が集まっています。観光案内所もここにあるのでまずここに来るのがベターかも。作中的にも3話の美風さんによる松代ツアーで登場しますしね。
真田邸正面玄関。作中にあった六文銭の提灯も存在せず。
真田邸見学を終えた二人は再び車で出発。文武学校前の交差点を爆走します。
ドリフトしながらクランクを驀進。
次に訪れたのは真田宝物館。真田邸から駐車場へ行って車に乗って行くよりは、直接歩いた方が圧倒的に早く着きますwだって同じ公園内のすぐ隣だしwww
無駄に車で連れ回され死んでる文明さんが写ってるカット(何
そしてまた爆走して松代城趾。宝物館から徒歩5分ぐらいなので車に乗って行くよりは(ry 撮影地点がイマイチよく分からないので適当にー
さっきから何度もつっこんできた事実にやっと気づく文明。松代駅すぐそこじゃん・・・ 今まで回ってきたとこ全部すぐそこなんですけどねww 去年来てたおかげで位置関係を知っていたから見てるとき爆笑でしたww
更にまた移動して門前おやき。宝物館の真向かいです(爆)
店内で買ったおやきをここで食べられます。ちなみにおやきってのは
美風さんに野沢菜おやきを差し出される文明の視点。
二人の後ろ姿。
9話であかりちゃんの通う小学校を特定するにあたり、「門とお庭」のキーワードからJKが推理したのもこの真田邸。これが「門」。
そんでこれが「お庭」。作中の構図を厳密に再現するなら庭園にある稲荷社から撮るとドンぴしゃなんでしょうが、そこはまだ改修終わっておらず入れませんでした。
あかりの通う小学校は文武学校の隣にある松代小学校。
2話で長野にやってきたマヤが泊まっていたホテル。信州松代ロイヤルホテルです。
5話でこずえが黒猫に前を横切られようと奮闘しているシーンで出てきたカット。
上のカットの反対側にあるのがこの踏切。10話であかりの父親のアパートへ行った帰りのマヤ達が通る踏切でもあります。
電車が通っているときの様子。
美風さんの働く「和洋定食 中川」の設定位置。店そのものが存在していなかったり、周りの建物も異なっていますが、隣にある居酒屋はそのまんまです。
「中川」の前から左手方向を見た構図。
亜美の家のモデル。正確には1階の工務店部分のモデルですね。作中では後ろに二階建ての住居部分が追加されています。
9話であかりの家を探すシーンで登場したコンビニ。以前はセブンイレブンがここにあったようですが今は移転して空き店舗になっています。
店舗のアップ。
3話で松代駅を出発した美風の車が走り去っていったカットは駅前ではなく、↑のコンビニと同じ国道沿いの郵便局辺りでした。
9話であかりの住んでいたアパートの大家さんに話を聞いた帰り道のマヤ達のシーン。マヤの元に文明から電話がかかってきたのはこの辺かと。作中でも看板に「縫製」の文字が見えるのでたぶん合ってますが、周りの景色はだいぶ違います。
そのシーンで描かれていた街灯。この場所にはなく、実際あるのは真田邸と象山神社の間辺り、国道沿いの紺屋町です。
あかりの父親が働いていたという会社。建物上部が一致するのみで、入口付近は別物でした。
11話。長野市街でマヤと別れ、トボトボ帰ってきた文明が、ヴァルトシュタイン学院の方向にパトカーが走っていくのを見たのがこの場所。「魚政」の看板は作中でもそのまんまでした。
パトカーが走り去っていった方角。作中では街灯の文字は「中町通り」となっていましたが、実際はその隣の「宮前通り」です。
正体を顕した美風から逃げるマヤと千尋達。場所はさっきの「魚政」のすぐ近くで、真っ正面に祝神社がある通りです。
その次のカット。↑の写真の一本北の道です。この写真に写ってる方向に歩くと国道に出ます。作中では引き続き逃げ回るシーンですが、位置的には全然辻褄合わない位置ですw
街灯の上から不敵に笑う黒魔術師の美風。
ちなみにこの街灯の下にある家ですが、亜美の家を一人抜け出してミステリーサークルのところへ行こうとしてたマヤの前に、亜美の父親が運転するトラックがやってきて「乗りな!」と言われたシーン。場所が特定できたわけではないですが、キャプ画左端に写ってる建物がどう見てもこれでした。「中川」のモデルに近いとこです。
9話で文明がマヤに電話した場所。象山神社の脇辺りです。真田邸の脇からこの地点を通過し、象山地下壕手前までは「歴史的道すじ」として古い街並みを残した散策路として整備されています。
電話している文明のアップ。左に見えてる壁は、明治薬科大学の創設者。恩田重信の生家だそうです。
10話冒頭であかりの父親に話を聞きに行った帰りのマヤ達が歩いているシーンと、11話で美風からマヤと千尋が逃げるシーンで登場したのもこの「歴史的道すじ」。
マヤと千尋が渡った橋はこれ。象山神社の東参道です。
その後のカットで象山神社表参道の鳥居から境内へ駆け込む描写がされていますが、位置関係は正しくないです。(上の写真の橋を渡った先がもう本殿)
鳥居を入ってすぐのところから本殿の方角。
美風が現れた池は多分これ。劇中のイメージよりだいぶ小さいです。
本殿。
3話で美風と訪れた象山地下壕。第二次大戦末期に「松代大本営」となるべく建造された巨大な地下施設です。現在その一部(片道500mぐらい)が無料で公開されています。作中でも美風と文明がヘルメット付けてましたが、現実でも白いヘルメット付けての見学になります。
壕内。見学通路が90度折れ曲がってる辺り。
見学エリア最奥。見学に訪れた小学生達が残していった千羽鶴などが置かれています。
美風と文明が地下壕からの帰りに通った川沿いの道。
細部はちょいちょい一致するんですが、全体の雰囲気はあんまり再現されてませんね。
7話でミステリーサークル見に行く途中に通った田園風景。地下壕入口の少し先にある法泉寺の近くです。ミステリーサークル出現現場はお城の形が特徴的な神田川水門近くなのですが、今回時間が無くて行かれませんでした・・・