あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 舞台探訪(聖地巡礼)@秩父 Part 3
探訪日:2011/06/19
・・・ということで、最終回も目前に迫った10話終了後、3度目の秩父探訪を行いました。
1回目は放送開始から5週後、2回目はその3週後で今回はその2週後。探訪間隔が順調に縮まって参りましたww
今回の探訪のメインは旧吉田町エリア。10話で登場した「花火」こと「龍勢」を打ち上げた櫓のモデルのある場所です。交通の便はかなり悪いところですが、頑張ってバスで行ってきました。
もう一つは秩父橋下の河原。秩父橋は今まで何度も登場してましたたけど、下からのアングルは9話が初登場。ポスターにも書かれてる斜張橋の方もなかなかいい外見してますが、めんまやじんたんがよく歩いてる旧橋も、下から見ると立派なアーチが実に美しかったです。
今回の対象である9,10話ではもちろんこれらの他にもいろんなカットがあるのですが、花火作ってたのはいい加減お馴染みの札所十七番・定林寺境内ですし、9話でゆきあつがあなるに「ナイスミドル。はっはっはっ」って言ってた場所(何)も6話でじんたんとあなるが居たのと同じ公園、ゆきあつが壊れてた場所(何)も1話で出てきたのと同じ秩父鉄道の線路沿い・・・と、場所は同じでアングルが微妙に違うだけの場所が殆どでしたので、もう今回はスルーすることにしました。
有名な場所ゆえ人が多すぎるんでww あと吉田と下から見上げた秩父橋撮ってだいぶ満足したってのもあるしww
その代わりといっちゃなんですが、「ひきこもりかけぶろぐ」のよしさんがついに特定された秘密基地のモデルらしき所へ行ってきました。
それと、今まで撮り逃してた、5話で登場した西武線の走行シーンの撮影地である東吾野駅側の踏切にも行ってきました。
もう最終話の放送も終わっており、その直後に既に4度目の探訪を行っていますが、この記事では3回目探訪時のことについて紹介します。最終回分はまた今度。
目次
吉田町 龍勢会館、発射櫓
10話で登場した「花火」のモデルとなった
現地には作中に登場したのと全く同じ発射櫓があり、近くには龍勢に関する展示を行う「龍勢会館」もあります。ちなみに、この龍勢会館にもあの花関連コーナーがありますw
◆吉田へのアクセス
祭りが行われる吉田町は、現在は秩父市の一部ではありますが市街地からはかなり距離があり、交通の便はわりと悪い場所です。
車を使えるアテのある人は車で行ってしまうのが一番楽でしょうかね。龍勢会館自体が道の駅になっているので、駐車場にはおそらく困らないでしょう。
そうでない場合はバスを利用することになります。秩父市内を中心にいくつかの路線を有する「西武観光バス」が、西武秩父駅・秩父駅と吉田町の「吉田元気村」を結ぶバスを1日5往復運行しています。→時刻表
西武秩父駅から龍勢会館までは約40分・500円です。本数は少ないですが、事前に計画を練っていけば問題なく探訪することが出来ます。
途中「本町」や「秩父駅」など、あの花登場スポット密集地帯を通過するほか、昼以降に吉田へ向かう便は秩父橋も経由するので、街中を一通り探訪したあと秩父橋から乗車して吉田へ向かうのもアリかもしれません。秩父橋を通らない便でも、「尾田蒔中学校」バス停まで橋から徒歩10分程度で到着できます。ここからの場合龍勢会館までは400円。
今回は9:00に西武秩父駅を発車する便で吉田入りし、龍勢会館と櫓周辺をゆっくり見て回り、1時間半後の11:26の便で市街へ折り返しました。
また、秩父までの道のりには多くの人が西武線を利用することになると思いますが、バスで吉田へ行くなら「秩父漫遊きっぷ」がお得です。
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秩父漫遊きっぷ。西武線各駅の窓口で購入できます。
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吉田元気村行きのバス。西武秩父駅前は3番乗り場より発車。
このきっぷで西武線の秩父エリア(高麗~西武秩父間)が2日間乗り降り自由になるほか、フリーエリアまでの西武線運賃が2割引。付属のクーポンでもらえる西武観光バス・秩父ゾーンのフリー乗車券(2日間有効)は吉田へ向かうバスも利用可能です。龍勢会館も入場料が通常300円の所50円引きの250円になりますし、秩父市内のそば屋等飲食店でも割引があるなど、かなり使い勝手のいいきっぷです。
池袋からの場合1820円なので、西武秩父往復(750円×2=1500円)+バスで吉田往復(500円×2=1000円)だけでもだいぶお得です。
なお、付属のクーポンでバスを利用する場合は、西武秩父到着後、出口右手にある西武観光バスの営業所でフリーきっぷとの引き換えが必要。電車との乗り換え時間が少ない場合は要注意です。
というわけで早速吉田エリアの紹介をスタート。まずはバス停からすぐの龍勢会館へ。ここでまず「龍勢とは何か」を知ってから発射櫓を見に行くコースにしましたが、それで正解だったように思います。
会館内で上映されている15分程度の映像は必見。あの花で描かれていたように花火が色とりどりの煙を出す様子はそのまんまでした。発射の様子は作中よりもずっと迫力あるもので、祭りの本番も見に来たくなること請け合いですw
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龍勢会館。周辺には道の駅の他、地元の物産直売所や喫茶・軽食コーナーもあります。
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館内のあの花コーナー。
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7話の回想シーンで登場した龍勢のポスターも説明付きで貼られています。
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ここにもあの花ノート有り。奥の蒸しパンは会館の人が紙粘土で手作りされたもの。僕が撮影一番乗りだそうですww めんまの仏壇に供えられたカレーもあり、愛を感じますww
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櫓の模型も展示中
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サインは茅野さんとGalileo Galileiのもの。他には秩父館と同じく作中で登場したお菓子類や、埼玉新聞に掲載された関連記事の切り抜きなども展示されています。
会館をゆっくり見たあとは、いよいよ10話で登場した櫓へ。龍勢会館から発射櫓までは約700m。歩いて10分強ぐらいの距離です。会館のあの花コーナーに地図もありますし、近くに行けば目立つのでまぁ迷うことはないでしょうw
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これが発射台。龍勢には長さ約10間≒20mもある青竹が用いられるため、それに合わせて櫓もかなり高いものが作られています。
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遠景
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遅れてやってきたつるこやめんまの弟・さーくんが登場するシーンに写ってる道はこの辺。あちこち微妙に変わってますが、発射台のだいぶ下の位置です。
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下から見上げた櫓
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櫓の下。ゆきあつとじんたんが花火を櫓に乗せる補助をしてたカット。
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同じく櫓下部。
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花火の設置が完了した櫓を遠くから眺めたカットは、椋神社脇の広場
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同じく設置完了の櫓を下から
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櫓の後ろの景色。本来なら武甲山が遠くに見えてるはずですが、曇りすぎてて見えなかった…
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めんまとさーくんカット
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花火師さんがそろそろ点火するぞと言うカット
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櫓から離れた場所で見守る一同。
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じんたんの葛藤を余所に導火線に火が付けられ、いよいよ発射・・・!
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見上げるじんたん
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しかしめんまは・・・アレ?
最後に本編には登場しなかったけど、椋神社を紹介。
先に書いたとおり、実際の龍勢祭りはこの神社の例大祭として開催されます。
今年2011年の開催日は10/9(日)。このお祭りでもあの花と何らかのコラボをするなんて話も風の噂にちらほら聞こえてきてますが、まぁ当然行きますよね(何)
しかし、作中でもじんたんがカレンダーの10月9日に丸を付けてたので、てっきりお祭りそのものも描かれるのかと思っていたんですが、まさか単発として描かれるとは。まぁ、お祭りって雰囲気でもなかったですけどね…
実際のお祭りでは27の流派がそれぞれ作成した龍勢が、朝から夕方までの間におよそ15分間隔で打ち上げられるそうです。
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椋神社。そんなに大きい神社ではありません。
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境内には龍勢の実物も奉納されています。
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秩父橋
吉田の龍勢関係の探訪を終えたあとはバスで秩父市街へ帰還。西武秩父行きのバスを「尾田蒔中学校」で途中下車して秩父橋へ向かいました。
やはりこの場所は放送前の番宣ポスターから登場している場所だけあって印象深いためか、この日も多くの探訪者で賑わっていました。
・・・が、ここで一つお願いです。
橋の欄干に登るのは非常に危険なので、絶対に、絶対にやらないでください!
実は今回訪れたとき、欄干に登って歩いている人を目撃してしまいました。
橋のたもとには「めんまのお願い」として欄干に登らないでという注意書きがあるにもかかわらず、です。
この旧秩父橋は、すぐ隣にもっと高い新秩父橋が架かっているせいで高さの感覚がよく分からないかも知れませんが、川面から20m以上の高さがあります。
万が一事故が起きた場合、ただでは済みません。
そしてさらに、あの花ファンを迎えてくださっている秩父の方々、ひいてはアニメを製作している方々までにも多大な迷惑をかけることになります。
「あの花」が好きならば、軽率な行為で作品に傷を付けることが決してないよう、巡礼される方全員のご留意をお願いしたく思います。
また、もしあなたが探訪しているときに目の前で登ろうとしている人を見かけたら、すぐさま止めて注意してください。
同じあの花ファンの一人として、このページを見られている方全てにお願いしたいと思います。
さてお馴染みの秩父橋ですが、9,10話では今までとはちょっと違ったアングルも登場。9話では上から川面を見下ろした構図やら、逆に河原から旧秩父橋を見上げた構図が登場。
10話ではいつも隣に見えてるだけだった新しい斜張橋の方の秩父橋も登場しました。
この秩父橋、一番新しい斜張橋の方は3代目で、OPやポスターによく出てくる方は2代目。現在こちらは「旧秩父橋」と呼ばれています。
では初代は?というと、橋自体は現存しませんが、旧秩父橋と新秩父橋の間に残る橋脚が初代秩父橋のもの。9話で上から見下ろしたカットで描かれていたアレですね。
初代の橋は明治18年(1885年)架橋。旧秩父橋も昭和6年(1931)架橋なのでもう80年経ってるんですね。今までは上から見た絵ばかりでしたが、下から見ると3連のアーチが非常に美しい造りをしていることが分かります。
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めんまが鯉を見つけて川面をのぞき込んだときのカット。ここに描かれているのが初代秩父橋の橋脚です。
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このあと河原のシーンになりますが、めんまが居た場所付近の様子は作中で描かれていたのとはあまり一致しません。秩父橋よりだいぶ下流のセメント工場近くの河原に降りてみたらそっちのがそれっぽかったのでとりあえずそれを掲載してみます。
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秩父橋近くの河原から見た景色の実際はこんなん。じんたんが滑り落ちた斜面は最近の大雨で崩落するほどの急斜面。リアルに滑り落ちたら、死ぬな・・・(何
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下から見上げる旧秩父橋。こうしてみるとホント立派な橋です。
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ここからは10話のカット。現在の国道が通っている新秩父橋です。大きな斜張橋で、これまた旧橋とは違った美しさがありますね。
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ホントは車道のど真ん中から撮影ですが、結構車通るので歩道からで妥協。
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つることあなるが歩いていたのは旧橋側ですが、そっち側には歩道がありません。何故わざわざそっち歩いたしww
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奥に旧橋とセメント工場が見えて印象的な夜景になるので、まぁ演出効果でしょうねー>歩道がない側歩いた理由
で、またしても注意喚起なんですが、河原へ降りる際は川の水量に十分注意してください。最近は梅雨ですので雨が続いており、流れが速くて危険な場合があります。
また、橋のたもとから河原へ下りる道は、一応整備はされているものの手入れはされてないようで、かなり荒れています。雨のあとだとぬかるんでとても滑るのでこちらも要注意。あと、藪の中にヘビが居るっていうなんか慣用句みたいな場面を実際に目撃してしまったので、それも注意。
初めて下りるときは誰か知ってる人を掴まえて一緒に行って貰ったりする方が無難かも知れません。
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番場町周辺
今回の探訪は吉田と秩父橋の下へ行ったらだいぶ満足した感があるんですが、まぁ市街地も新しく出てきた所ぐらいは撮っておきますかw
ということで、9話でゆきあつが土下座したポイント、通称どげあつポイントです(何)
場所は御花畑駅近くのスーパー「ベルク東町店」の駐車場。ただ、結構位置関係のアレンジが入っていて、店舗に向かって右側と左側の景色が入り乱れています。
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隣の建物。これはピッタリ一致。
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駐車場からさっきの建物を見た側。駐車レーンがちょっと増えてます。
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めんま父はさっきの建物の方から歩いてきたはずなのに、このカットは正反対の側になります。後ろに見えてるピンクの建物は片山医院という1910年築の古い洋館です。
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挨拶するゆきあつとつるこ。片山医院側にいるめんま父からは確かにこんな景色が見えるので、この先の位置関係はちゃんと合ってるみたい。
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3人を横から見た図。確かに右手が片山医院で左手が1枚目の写真の建物、という位置関係。
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ゆきあつとつるこの後ろから。
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そしてどげあつ(何)
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駐車スペースの白線は変えられてますね。
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秩父第一病院周辺
9-10話の新登場スポットはさっきの駐車場で終わりですが、ここだけはシーン的に印象深かったので再登場ですが撮ってきました。
10話の「成仏、しますよ。」のシーンね。
このシーン、よーく見てみるとびっくりするような景色のツギハギが為されていることが分かりました。
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じんたんの「白ネギ」が冴えるwこのシーンの舞台はどう見てもこの「秩父第一病院」の看板が立ってる道なんですが…
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横から写したカットでは景色が全く一致しない。じゃあ適当に描いててモデルは存在しないのか・・・というとそうでもなく、何故か全然違う場所に実在。本町の「時習堂」向かいにある「天狗屋」というそば屋が使われていました。病院前の道からだと徒歩数分かかるんですが・・・w何故そんなところを使ったんだか、謎ですw (この場所は現地でお会いした準急鷲羽さんに教えていただきました。ありがとうございます。ってかこんなんよく特定しましたね・・・ww)
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んで「成仏、しますよ」のカットも合成っぽい。左から合流してくる道の手前側(めんまが立ってるあたり)は、病院の看板が立ってる畑のあたりで良さそうなんですが・・・
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合流してくる道路の奥は一つ後ろの交差点から眺めた感じに似ています。よく分からん。
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再撮影とか、町の様子とか。
以下いつもの撮り忘れ補完カットと街中のあの花の様子を。
今回撮りに行ったのは今更2話と5話のカット。2話はぽっぽがゆきあつに「めんまを探そうの会」のビラを渡していた場所。
もう一つの5話のカットは飯能から秩父へ向かう西武線の電車を外から写したカットの一つ、東吾野駅付近の踏切です。
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まずは2話カットから。場所は秩父館裏の区画の少し南側です。
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この場所はあの花では意外と少ない左右反転カットでした。
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道路の様子は特に反転されず。ただ、二人の立ち位置は不思議なことになってますけどw ゆきあつのカットの建物はこの絵で言うと右側にあるので、ゆきあつの立ち位置は現実にはそぐわない。
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そんでここも反転。ただしタバコの自販機は反転されてないみたいw あと、2人の立ち位置はもうよく分かりませんww
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こちらは5話のカット。ゆきあつがあなるを助けた帰りの電車を外から写したカット。東吾野駅脇の踏切から撮影。
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おまけ:東吾野駅の様子。
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一体どこの田舎のローカル線よ、って感じの景色ですが、これ西武線なんだぜ・・・(何
そして今回の秩父の様子。
前回探訪時から街灯にあの花のフラッグが掛けられていますが、車道から見るとこれ壮観だねww
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並びすぎwww
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めんまの蒸しパン。1個200円。
それから、秩父神社向かいの和菓子屋「八幡屋」にて、蒸しパンの販売が始まりました。
めんまちゃんが売ってくれますww
前回の記事でほのめかしてたのはこの件ですw
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秘密基地?
秩父探訪3回目の最後に紹介するのはついに発見された秘密基地のモデル?の可能性が高い場所。
発見されたのは前述の通り「ひきこもりかけぶろぐ」のよしさん。
既によしさんに案内してもらっていた「そうだ、聖地に行こう。」のながわらびさんと現地で合流できたので、連れて行ってもらいました。
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この小屋がモデルと目される場所。周りの様子がだいぶ違うので全体的な雰囲気は再現されてませんが、色々考えていくと他の候補地よりはそれらしい気がします。
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斜めから。屋根に傾斜が付いてる感じとトタンの壁がそれっぽい。
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中の様子は流石に違いますがw
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この場所が「それっぽい」理由は周囲の状況が似てるってのも大きなところ。たとえば、近くにあるこの道は、秘密基地へ通じる坂道に結構よく似てます。
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橋もなんかそれっぽい角度で見えます。秩父橋じゃないんですけどね。
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あと、めんまが亡くなった場所川も、ここだと言われれば納得できる。
こんな感じで、小屋そのもの以上に周りの様子がそれっぽいので、ここが秘密基地のモデルである可能性は確かに高いんじゃないでしょうか。
現役の資材置き場として使われている小屋のようなので、迷惑が掛からないよう具体的な場所は伏せますが、この位置にあるって言うのもそれっぽいと思う理由の一つだったりする、そんな場所にありました。
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秘密基地 in 渋谷PARCO
最後に、これは秩父じゃないですが、現在渋谷PARCO Part1 5Fのノイタミナショップで展示中の「秘密基地」を6/11に見に行ってきたので、その様子も紹介します。
せっかく撮影OKなんだし、撮りまくらないとww
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ノイタミナショップ入り口
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限定グッズ等のコーナー。9話放送翌々日なのに、早速9話のセリフがネタにされてる速さが素敵w
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原画も色々展示されてます。この辺含めて撮影OK。
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OPの最初のカット。いろいろな指定が書き込まれてて面白い。
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そしてこれが目当ての秘密基地再現セット!再現度たっけーなおい(何
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基地の中から入口を見た構図。
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5人のマグカップも揃ってます。一部はショップでも販売中。
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ぽっぽの男汁が染みこんだベッドwwwwwwwエロ本wwwww
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そして超平和バスターズ。
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あなる画伯のハム太郎(・・・?)もしっかりと再現されてました。
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記帳ノート。再現した人GJすぎるww
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基地セットの外ではありますが、ぽっぽの世界地図もしっかりと。ちなみにこれ売り物で、3万以上しますww
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レジの後ろにはじんたんの家に飾られている賞状も再現されてました。
こんな感じでなかなか芸の細かいあの花ショップ。当初7/7までの予定でしたが、好評につきなのか、2週間延長して7/21までの設置となりました。
6月中は休日午後を中心に最大1時間程度の入場規制が行われるほどの盛況でした。
放送も終わったので今後は混雑も一段落するかも知れませんが、待たずに見たい人は開店直後と閉店直前を狙うといいのではないかと思います。
Twitterのショップ公式アカウント@noitamina_shopでも随時混雑状況が伝えられていますのでチェックすると良いかと思います。
ちなみに、これを見に行ったのはまだ9話放送後でしたが、今は最終回バージョンに展示物が変わっているとのこと。
一度行った人もまた何度か足を運ぶ必要が有るみたいですねw
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そんなわけで今回の探訪レポはこれにて終了。毎度のことながら現地でお世話になった方々にはホント感謝です。
ちなみに今回のびっくりな出会いは、ほっとすぽっと秩父館にいらっしゃった商工会のえらい人w
例によってオフレコな話がいっぱい飛び出してきてもうねwww
詳しくは書けませんが、今後しばらくは秩父でなにかしらあの花関連の展開が続くみたいですよ、とだけ(何
まだまだ秩父探訪は続けないといけなそうですww
「あの花」「ここさけ」秩父舞台探訪シリーズ
あの花 Part 1 (5話放送後訪問)|
あの花 Part 2 (8話放送後訪問)|
あの花 Part 3 (10話放送後訪問)|
あの花 Part 4 (最終話放送後訪問)
あの花 Part 5 (長瀞など)|
あの花 Part 6 (龍勢祭り)|
あの花 Part 7 (再放送版OP)|
あの花 Part 8 (劇場版)
心が叫びたがってるんだ。 舞台探訪(聖地巡礼)
あの花&ここさけ 秩父探訪お役立ち情報NEW!!
更新履歴
初回記入:2011.06.29
サイドバー設置、デザイン変更:2015.11.19