| デュラララ!! 舞台探訪 第14話「物情騒然」 |
第14話探訪です。
かなり枚数の多かった前回とは打って変わって今回は室内のシーンが多いため写真は少なめ。おまけに池袋警察署や池袋大橋など、過去に登場したのと全く同じ背景が使い回されているシーンも多かったため新規スポットはかなり減っています。
そんなわけで今回は枚数が多くないので、再登場地点は前の写真を再掲します。
各項目へジャンプ
・第14話「物情騒然」Aパート
・第14話「物情騒然」Bパート
| 第14話「物情騒然」Aパート |
Aパート冒頭。チャットシーンの後首都高沿いの地下鉄東池袋駅近くで起こった切り裂き魔事件の現場検証が行われているシーン。
|
近くにあるマンションをしたから見上げたカット。
|
「現場を目撃してしまった」杏里が警察署から出てきます。7話でも出てきた西口にある池袋署です。
|
婦警さんに連れ添われて出てくる杏里。帝人と正臣が迎えに来てます。
|
新羅のマンションでの長いシーンが終わった後。森厳がセルティの首を盗んだ張本人だとわかり、逃げたと見せかけた森厳を追って池袋中を走り回ったセルティは夕方の東池袋中央公園にたどり着きます。
|
そこに帝人の姿があることに気づくセルティ。
|
帝人は池の前のベンチに腰掛けてぼんやりしています。
|
帝人に話しかけるセルティ。「どうかしたのか？こんなところでぼんやりして」
|
考え事をセルティに話す帝人。
|
帝人はセルティに「切り裂き魔はダラーズの犯行なんじゃないかとネットで噂になっている」ということについてはなします。そのバックに映される公園の時計。3話で出てきたのと全く同じ画です。
|
引き続きセルティと帝人のやり取り。中央公園の池。奥には黄巾賊の4人が。
|
帝人の話を聞くセルティの後ろ姿。
|
「ただでさえダラーズと黄巾賊の緊張関係が高まってるときに・・・」という帝人のセリフをうけ、ふと後ろを見るとそこには黄色い布を身につけた少年たちの姿が。
|
反対側にも。
|
池の奥にも。
|
「確かに、この街のバランスは今、危うい縁にある・・・」
|
帝人に私も切り裂き魔のことを調べてみると言ったセルティは「だから早く行け。こんなところでぼんやりしてたら、お前みたいなの絡まれるだけだぞ」と。
|
夜。池袋大橋でセルティは静雄と話します。これは7話でも全く同じ場所で同じようなシチュエーションがありましたね。
|
静雄「お前、ダラーズのためにそんなに肩肘張ることねーんじゃねぇか？」
|
セルティ「ダラーズのためだけじゃないさ。私とアイツは、ちょっとした因縁があってな。私が首無しでなかったら死んでいたところだ。」
|
その話を聞いて怒り出す静雄。「バカヤロウ！バカって言う方がバカっつーけど俺はバカで良いから言わせてもらう！バーカ！先に言えよ！」
|
「先に言えよ！よし殺す。絶対殺す。確実に殺す。メラっと殺す！」
|
とりあえず準備を済ませるから待ってくれ、と何とか静雄をなだめ、静雄と一旦別れるセルティ。静雄はコロスコロスコロスとつぶやきながら去っていきます。
|
走り去っていくセルティ。これも7話と同じ。
|
| 第14話「物情騒然」Bパート |
Bパート。セルティが臨也のオフィスと新羅のマンションでそれぞれから「罪歌」の話を聞くシーンや森厳が臨也のオフィスに乗り込んでいくシーン、そして体育祭の準備で湧く来良学園で那須島に杏里が絡まれているシーンなど、いろいろ挟んだ後、帝人、杏里、正臣の3人で下校のシーン。今日の3人は池袋駅前でそれぞれの方向に分かれます。正臣は駅の中へ。
|
帝人は西武デパート沿いに南側へ。
|
杏里は横断歩道を渡ってマツモトキヨシの方へ。
|
正臣はそのまま駅を通り抜けて西口に出た模様。西口にあるマクドナルドの前を通り過ぎます。
|
ふと見るとここにも黄巾賊のメンバーたちが。
|
足を止め、そして進む向きを変える正臣。 この後沙樹が入院する病室へと足を運びます。
|
一方杏里は60階通りの方向へ。お馴染み入口の交差点から見上げるサンシャイン。
|
新羅がセルティに、「罪歌」は以前森厳が持っており、セルティの首と体を繋ぐ魂を切り離すのに使った、ということを告げるシーンを挟んだ後に出てくる最後のシーン。杏里が切り裂き魔の現場を再び訪れています。現在整備中(？)の太い通りから問題の路地を見た構図。
|
現場を伏し目がちに見つめる杏里のその後ろに、不穏な影が・・・！
|
紅い眼をしたその影は、ゆらりゆらりと杏里に近づいていきます・・・
|
更新履歴
初回記入：2010.04.18